生薬系の強壮剤は女性にとって長期的な催淫剤になります。
男性と同じような考え方で滋養を高めて
体から生まれてくる性欲、性力を増進していく処方です。
概要
|実は女性用の生薬強壮剤はあまりない
女性用の生薬系の強壮剤は数的には男性ほどはありません。
女性は自ら積極的に精力増強に励むことは少ないことと、
男性のようなEDなどで性交不能に至ることが少ない為でもあります。
女性は幾つになっても女性は感じる感じないは別にして
一応はセックスが出来ることが多いのです。
女性はまた無オーガズム症であっても男性に打ち明けることも
積極的に改善することもないために大きな市場にはならないと考えられます。
その為に女性専用に特に精力強壮剤として販売とはいかないのです。
|女性専用の生薬強壮剤への期待
しかし、生薬系の強壮剤は男性だけではなく実は
女性にもかなりの効果を見せてくれます。
男性と同じく生薬系の強壮剤では根本的な滋養を高めて、生殖器や内臓の機能、
もしくは身体全体の基本体力をたかめることで性欲や性感を向上させることが出来ます。
しかし速効性は余り期待できず中長期の服用が必要になります。
言わば長い目で見る催淫剤であり、
その場かぎりではない真の性欲を高めることが期待できます。
女性は男性と違って化学的な薬剤はあまり好みません。
しかし、逆に100%自然素材の媚薬は女性には比較的受け入れやすいものになります。
失われた性欲、性的快感とオーガズムを達成するために
活用することも男女の大いに楽しみと愛情を深めてくれます。
従って女性も本来は積極的に生薬系の精力強壮剤を取り入れるべきで
男性も買い与えて服用させることが自らの快楽を増してくれることになります。
|有名な自然派媚薬プロベストラ
少ない生薬系の女性用の媚薬では
有名なものにプロベストラがありますが、
これはアメリカではサプリとして販売されています。
しかし、日本では医薬品扱いですので医師の指導が必要です。
日本では命の母などが婦人用のホルモンバランスを整える生薬として
販売されていますが、広い意味では女性精力強壮剤になるといえます。
|男性用強壮剤が女性にも効く
女性専用強壮剤は少ないのですが、
男性用で販売されている漢方系や生薬系の強壮剤は
女性にも同じような効果があります。
男性と同じく長期的な服用が必要になりますが、
個人の体質にあった強壮剤は女性の根本的な精力を増強してくれます。
女性は特に子宮、バギナなど男性に比して生殖器系の構造は複雑であり、
性ホルモンも非常に幾つかが絡み合って女性としてセックスを作り出してます。
我々男性のようにテストステロンだけの単純な作用ではないために
寧ろ女性の方が身体的根源の改善になる滋養強壮剤による精力や不感症の解消を
計るほうが適切と言えるでしょう。
|マムシ・スッポンは女にも効く
男性用の精力剤として販売されている強壮剤は
男性と同じように女性の内臓や生殖器の健全化をはかります。
根本的な生殖機能や性ホルモンバランスを整えてくれます。
従って男性が精力増強のために飲用している
滋養強壮剤は女性と一緒に利用することをお勧めします。
マカやマムシ、スッポン、朝鮮ニンジンなどのもろもろの秘薬は
女性にも効能が大なのです。
特に更年期を向かえた女性や閉経後の女性には
女性ホルモンのエストロゲンの塗り薬やジェルなどともに
併用すると尚、効果的です。
体の内部と外部からの治療になって大きな改善が見られます。
|女性に強壮剤を飲ませる注意点
女性と一緒に精力剤を服用する場合は特に、性ホルモン、テストステロンが
含まれていないか注意してください。
生薬漢方系でもテストステロンが含まれているものがあります。
含有量が多い場合は避ける必要があります。
男性ホルモンによって生理の乱れや生殖器への悪影響が懸念されます。
また体毛などが濃くなったりの男性化もおこり女性らしさが失われます。
テストステロンが低用量の場合は単発利用で女性の性感を高めて楽しむことは
問題ありませんが、中長期の服用は避けましょう。
たまにの服用は男性ホルモンが女性のセックスパフォーマンスを高めてくれるので
むしろお薦めです。
また勃起薬のヨヒンビンが混合されている強壮剤も
心臓などの持病がないかぎり特に問題はなく、
逆に女性のクリトリスを勃起させてくれて大きな効果を見せてくれます。
|まとめ
生薬系の強壮剤は女性と一緒に服用して楽しむべし。
女の体の根本からセックスの改善になります。
女性を真実の発情に導くためには体の滋養を高める生薬系の強壮剤も
大いなる手段の一つです。