男性は常に女性とのセックスを切望して日々活動します。
これこそがオスとしての本能そのものの行動をとりますが、
これまで記述のように神経的には極めて繊細であり脆弱な生殖機能となっています。
折角、憧れの女性とのベッドインとなっても急性のED(勃起不全)に見舞われたり、
射精する前に中折れしたり、
またどんなベテランでも早漏現象に見舞われたり、
男としてのメンツがまるつぶれなどと言うことは男の人生の中で誰しも経験することです。
そんな時にどのように対処するかによってあなたの男の価値が決まってきます。
正しい対処法も事前にしっかり考えておくほうがいいでしょう。
概要
|女は見ている!
女達は自分が寝ることになった男の態度を逐一観察しています。
そして脳裏にしっかりその記憶を納めていきます。
男が性的に機能しなくなってもその時点では
特に女性が怒り出したり悲しんだりすることはありません。
その時の男性の態度や言葉はしっかり記憶され後々の男性への評価材料として
確実にノミネートされていきます。
女性は勿論、性的機能が高い男性を求めることは確かですが、
時にその機能には不備が生じ上手く作動しないことも理解しています。
彼女たちは寧ろ、その現象に見舞われた時の男の姿勢を重要視します。
女性に取っての重視するポイントは男性が如何に
自分を大切にしている
か
愛しているか
にあるからです。
女はしっかり男性を観察していることを忘れないことです。
それが女の処世術であり生き残る為の
手段なのです。
男を吟味し相手の自分への思いを読み解くことで
女達は立場を優位に保ってきたのです。
|起たない時に女達が嫌う男の態度
男はペニスが起たない時に多くは不機嫌になったり、
無口になったりします。
突然怒り出したり、背中を向けて寝たり、
そそくさと帰り支度をしたり
そんな男の理不尽な態度に女性たちは戸惑ってしまいます。
この男達の慌てたような態度は
ペニスが起たないことを恥と感じ、
また好きな女性の前で自分の不甲斐なさを見せたことを
何とか誤魔化そうとしてしまうことによります。
不機嫌になってその場面を逃れる
これこそトラブルマネージメントしては最悪な行為です。
なんでそんなことで不機嫌になるの!!
私何か悪いことをした??
これが女たちの本音です。
|女たちも理解しています!
実は性的な機能においては女達のほうが自らが体験する生理と言う現象によって
常に万全でないことは充分理解しています。
セックスがしたくない時、セックスできない時、バギナが濡れない時、性的に感じない時など
女性は月、年、生涯を通じてその現象が目まぐるしく起こっていき
性欲も行動も変化していきます。
だから男にも多分そういうことはあるだろうと推測してくれています。
女達は基本は優しいのです。
そんなことで決して男を責めたりはしないのです。
女が責めるのは自分を抱こうとしない男の態度と
自分だけ満足するセックススタイルです。
また中には女性によって
男性が起たないのは、
自分に性的な魅力がない!
自分とのセックスにあきてしまった!
と考える女性もいます。
男の起たない時の冷たい態度はこの手の女性たちにとっては
更に自分を責めることになり辛いものとなります。
|独りよがりな男たち
男たちは幼いころから常に女を喜ばすように教育されてきています。
またAVなどの見過ぎもあって女を性的に100%満足させなくてはならないと
自分に課しています。
そんな一人よがりはもう止めたほうがいいかもしれません。
ペニスは絶好調もあれば絶不調もあるのです。
それはスポーツと同じです。
トータルでしっかり成果を出すことを考えることです。
世界の王さんですら全くヒットさえ打てない時は何度もあったのです。
また全く打てない苦手なピッチャーもいたのです。
そう考えて女を満足させるのは3割が優秀と考えれば気持ちも楽になるでしょう。
どんなセックスの達人でも相手の女性を100%満足させることは出来ないのです。
お互いの性の相性や体調、セックスの好き嫌いこれらがすべて関わってきたときに
若しかしたら3割のオーガズム打者は滅多にいないのかもしれません。
3割打てたらセックスの達人と考えたほうがいいのかもしれないのです。
こういう自分もこれまでのセックスは実に独りよがりのマスターベーションであったように
思えてきます。
これまでお相手をしてくれた女性たちにお詫びと感謝を述べます。
まずは
男性はいつでもどこでも誰でも起つ!
の呪縛から自己を開放すべきなのです。
|女達が求めるものは?
女性が求めるものはどうやら体の満足よりは心の満足が優先するようです。
男は射精欲がまずは第一に優先され、気持ちの満足は快感が如何に満たされたかに
影響されますが、
女性の満足は心の満足への要求のほうが強いのです。
少なくても女たちはそれが口癖です。
つまり、
愛されている
大切にされている
という心の充足感が大切と言うのです。
勿論、フィジカル的なオーガズムは性的な物理的刺激によって発生しますが、
女が真に性的満足をえるのは
メンタル的な満たしが加わったときに起こるのです。
これは男には重く感じられますが、
安心ください、心の満足は少しの労わりや優しさで女性は得ることが出来ます。
男性の深い愛情や日々の献身などは必ずしも必要ないのです。
女は男性と違って肉体だけの快感をむしろ、軽蔑します。
愛情や思いやりがその根底にあって初めてオーガズムを快楽として受け入れるのです。
確かに一部のテストステロン優位の女性や性的な経験豊かな熟女には
オーガズム至上主義の男性のような快楽を求める人もいます。
でも主流は(心のオーガズムに+体のオーガズム)が女性には必要事項なのです。
二つが揃った時にその快感度は2倍にも3倍にもなるのです。
女達は欲張りです。
体と心の満足を同時に臨むのです。
男はまずは体の満足を求めるのとは大違いです。
たとえ、
その時限りの行きずりのセックスとなる関係でも、
援助で寝るような女達であっても
慈愛と労わりをもって接することは実に大切になります。
相手の女性の満足度は真の男の価値を示すものと考えるようにすることです。
|起たない時に男のとるべき態度は?
この女性の生態を踏まえて立たない時に男が取るべき態度は一つです。
起たない時にこそ、ひたすら思いやりと優しさを示すのです。
まずは堂々と
御免、今日は駄目かも
と謝りましょう!
決して不機嫌になって背中を向けて寝たり、
帰り支度を始めないことです。
宣言したら女性を優しく腕に抱いて、
キスをして焦らず女性とお話をするのです。
するとリラックスして寛いだ気分で副交感神経を活性することで
1時間もするとペニス君も復活することも良くあることです。
またお泊りなどの時は朝方あらためて事に臨むといいでしょう。
早朝は男性ホルモンのテストステロンも分泌が高まり、
朝立ちも加わってペニスもしっかり勃起するはずです。
中折れや早漏で終わったときも同じです。
卑屈な態度をとることなく
こんなこともある!
の態度が重要です。
|悪魔のお勧めの対処法
まずは駄目な時はあるものと割り切ってしまいます。
そして日ごろ鍛えた性テクニックで気持ちを込めて女性をタップリ愛撫します。
しっかりフィンガーテクニックでクリトリスやバギナを刺激して
最後はクンニリングスでたっぷりオマンコとその周辺を舐めてあげましょう。
一生懸命時間をかけて舐めて舐めて舐めまくってあげてください。
1時間も舐め続けるくらいの覚悟を持ってください。
クンニの嫌いな女性はいないのです。
むしろもっと日ごろから舐めて欲しいと願っています。
必ず、女性はオーガズムを向かえます。
1度だけでなく何度もオーガズムを与えてください。
その日は敢えてペニスを使わず、口技の磨きの日だと考えればいいのです。
女性は自分を感じさせようとしてくれるその姿勢に感動し、
決してペニスが起たないことを非難しないでしょう。
また女性の感じる姿やよがり声で男が復活することも良くあります。
女性を感じさせてあげて最後は腕枕をしてあげてしっかりキスをしてあげてください。
|まとめ
ペニスに不具合が生じたときに大切なことは決して落ち込まないことです。
自分の勃起不全を深く考え込まないことです。
自分を責めると次回のセックスに響きます。
人によってはそのまま心的なEDに進んでしまいます。
そんなこともあるのです、長い男の人生に。
開き直ってマンコ舐めのクンニに徹しましょう。
そんな時こそ真の男の姿勢が試されることを覚えておきましょう。
また日ごろから大人の玩具なども携帯することもお勧めします。
いざというときには大きな手助けになってくれるはずです。