Gスポットを見つけることは多くの男性が苦心するのではないでしょうか?
Gスポットはあるようでないようで微妙なポイントです。
どうやらGスポット特定については余り神経質にならないほうが正解のようです。
アバウトで捉えてアバウトで責めるのです。
女性にはGスポットがある女性もいればない女性もいます。
概要
|GスポットはGゾーンとして捉える
Gスポットを探すには指先の繊細な神経が必要ですが、
あまりここだというよりはこの辺かな?というアバウト感覚で探してください。
Gスポットというクリトリスのような明確な組織は実は存在せず、
女性によってはなかったり、前だったり膣奥だったり場所もまちまちです。
10円玉や500円玉のようなエリアとして存在して、
実際に感じているのはその裏の尿道周辺です。
最近ではGゾーン、Gエリアと呼んだりしてもいます。
|Gスポットを探す格好
Gスポットを探すときは女性を仰向けに寝せて膝を立たせて指を入れて
第二関節まで入った膣の上部と言うのが定盤的な探し方です。
そこで少し盛り上がってざらざらした部分とよく言われます。
ちょうど恥骨の裏側の空間部、クリトリスの真裏のイメージです。
しかし、仰向けの姿勢では少し確認が難しくじれったい時がよくあります。
重力で内臓が下向きになって、膣壁が垂れ下がってくるからで
Gスポットの正体と言われる女性の前立腺(スキーン腺)を上手く
刺激できないからです。
(参照:Gスポットとは?)
|Gスポットはオシッコスタイルで探せ
そこで女性を座る姿勢やしゃがむ姿勢(オシッコスタイル)にして
指を入れて探すほうが見つけやすくなります。
よくAVで潮吹きさせるときは女性をイスなどに座らせた格好で行います。
また腹這いにして足を広げさせてお尻を少し持ち上げて
恥骨の裏の膣前壁を指の先のはらで探ってみると分かりやすくなります。
この格好で位置が分かったらペニスを入れて亀頭で
Gスポットを刺激してみることもお勧めです。
(参照:バックスタイルでGスポット刺激)
|Gスポットは無用の長物??
2足歩行を始めてから人類は正常位と言う体位をとるようになり
膣も前方(腹側)に移動しました。
それまで4つ足で歩き、バックスタイルでのセックスは
Gスポットをピンポイントで刺激できましたが、
正常位でのペニス挿入ではGスポットの刺激が困難になりました。
その為、今ではGスポットは正常位では無用の長物となり既に
退化しつつあると言われています。
Gスポットが脚光を浴びてきたのはAVなどの
潮吹きブーによって再認識されてからです。
女性の中では既に退化してGスポットを確認できない女性もいるという
研究報告もあります。
30~40%の女性が確認できなかったようです。
従ってその事実もしっかり考慮して、
もしGスポットらしきものが確認できない女性に巡り合っても、
無理やりのGスポット刺激しないようにしましょう。
女性にとっては苦痛になるだけのようです。
別の膣奥などを攻略個所を変えてください。
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