潮吹きは実は単なるオシッコ?
女の失禁??
女性は男性と違い、尿道が短い為に、
長時間オシッコを我慢できない人が多い傾向にあります。
特に妊娠・出産で尿道を締める役割の骨盤底筋肉が緩んでしまうことで
お漏らしがよく起こってしまいます。
そのために、Gスポットを介して尿道を刺激されると
快感で排尿のコントロールが出来なくなり、尿を意思と反して
排泄してしまうことが起こります。
では潮吹きは尿であるのか?
男性と同じ射精現象なのか?
学会での未だ明確な答えは出ていません。
しかし、潮吹き現象は結論がどうあれ我々男性には極めて興奮させる性反応です。
概要
|潮吹きは単なる尿失禁??
潮吹き現象のところで述べましたが、潮吹きはどうやら
単なる尿失禁ではないかと強く主張する人たちが多くいます。
その理由は下記の通りです。
- AVのような勢いある潮吹きの量は愛液や前立腺液ではない
- それが可能な器官は膀胱だけである
- 水分を大量に取ると起きやすい
- 実際、大量の水分摂取は次次に尿を作り出し無色無臭
- 腹筋や骨盤底筋肉が発達した女子アスリートが潮吹きしやすい
つまり膀胱から尿を搾り出す
実は潮吹きは尿失禁ではないかとの疑いです。
|尿以外に考えられない??潮吹き
体操をやっている女性と付き合った事があるのですが、
その女性はオーガズム時には必ずベッドをビショビショにしていました。
実際に潮吹きの瞬間も見ましたが、まるでおしっこしているとしか思えません。
どう考えても、前立腺液や愛液ではなく尿としか思えないのです。
事実200ccも300ccも膀胱以外水分を貯める器官は人類にはありません。
潮吹きは何度も起こり、起こしやすい女性は上記のように
体質的に決まっているのかと思われます。
(参照:潮吹き)
|男の夢としての演出??
どうやらセックス関連の雑誌やAV業界が潮吹きを目玉商品として
愛液や前立腺液の射精として作り上げたことが真相ではないのかと推測されます。
潮吹きデッチ上げ説です。
女性の射精として売り出したほうが単なる失禁よりは商品価値としては
まるで違います。
性学者もAV男優もぼやかしていたほうがお金になったのです。
男性のスケベロマンをかきたてたほうが男性も喜んでどんどん
お金を払ったのです。
AVのショーとして、個人的な秘め事のイベントとしては楽しいものです。
単あるオシッコでは興ざめする男性も多いはずです。
AVでは潮吹きを撮影するときには大量に水を女性に飲ませるそうです。
|潮吹きの真実は
多分、このようなことではないでしょうか・・・。
- Gスポットを刺激されると間接的に前立腺が刺激されて次第に興奮してくる
- そして快感と共に前立腺液が射精される。
- その時、男性と同じく量は限られている。その際、興奮するとある女性は尿も一緒に放出する
- その成分には前立腺液が混入し、尿とは違うとされる
- その後、刺激され続けると作られた薄い尿が潮吹きされる
- そのため成分はほぼ水に近い
感じてくるとよくシーツを濡らす女性はいます。
女性は我々男性よりは子宮があるために膀胱も
尿道も短くできています。
その為女性で尿失禁の症状のある人は30%前後と言われています。
|セックス時の尿失禁は実は多い
セックスによる尿失禁も頻繁に起こるようです。
セックスに伴う尿失禁は、性行為時の意に反する尿漏れであり、
ペニスの膣への挿入によるものと、 オーガズムに伴うものとの
2タイプに分かれます。
ペニスが奥の方まではいると膀胱を圧迫します。
体位によっては起きる確率は高くなります。
大きなペニスを持っている人は要注意かも知れませんが、
漏らした女性がいたら男の誉れと思った方が妥当です。
女性は感じてくるとおしっこがしたいようなむず痒さに
襲われるそうです。
その為、感じすぎて不本意にもお漏れしてしまうと考えられます。
ましてや、尿道の裏側のGスポットを激しくこすられると
膀胱も圧迫していき気持ちの良さも手伝って
我慢できなくなる現象と考えられます。
また、潮吹きの快感はオーガズムとは違う放尿の快感に近いそうです。
|女性の射精現象
確かに女性の射精はあると個人的には思います。
実際尿道から白ぽい液が噴出される現象を観察したことがあります。
それは勢いの良いものではありませんでした。
それは前立腺液で乳白色で少量です。
しかし勢いよく出る大量の水分は膀胱由来のものです。
失禁と射精現象が混合されて、AVの世界で潮吹きという一つのショーが
演出されたのではと思っています。
|潮吹きはやはりロマンがある
潮吹きは創られた現象なのでしょうか?
かと言って潮吹き現象は見るものを興奮させます。
そしてオーガズムとともに気持ちよすぎて失禁する
女性もいることも事実です。
我々はその真偽はさて置き、セックスにおける一種のエキサイテイングなプレーとして
楽しむことが妥当なのかもしれません。
一種のプロレス興行のようなものです。
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