女の舐め方は色々工夫しなくてはなりません。
ただ単にペロペロ舐めればいいのではありません。
女性の体は非常に繊細で、敏感です。
また女の舐め方はその女性によって最適なるものがありますが、
様々に工夫してその女性の最高性感パフォーマンスを導きだしてあげることも
男の無上の喜びの一つです。
ここではクリトリスや乳首を舌裏を使っての舐める技を紹介します。
その前にまずは以下の記事を読まれることがいいでしょう。
(参照:女の舐め方)
概要
舐め下し動作
多くの男性は女性の性感局部を舐めるときは
舌の表面を全面的に使っているはずです。
舌の表面だけで舐める動作はあごの下の方から舐めあげる形になるのですが、
リターンの舐め下しを意識している人は少ないはずです。
乳首やクリトリスなどを舐める行為では
下から舐めあげたら返しもしっかり舌の裏でやらなくてはなりません。
しかし、この舌の裏で舐め下す動作は日常的ではなく非常に難しく感じ、
不器用な動作になっているはずです。
多くの男性の意識は舐めあげることにだけ集中して、
舐め下げる動作は軽視しているのが実態です。
実は舌の表で舐めあげる動作は人は無意識出来るのですが、
舌の裏で舐め下げる動作は意識的に行わなくては上手くできない上に
女性も気持ちよくないのです。
即ち、この舐め下げる動作を上手くできるようになれば
他の男性で味わったことのない感触を女性の乳首やクリトリスに与えることが出来るのです。
舌の表と裏の感触
加えて舌の表と裏は感触はまるで違うことも意識することが大切です。
自分で手の甲ななどを舌で舐めてみるとわかるのですが
舌の面の表面と裏では感じ方がまるで違います。
舌の表は舌苔が細かく生えて居てザラザラした感触ですが、
舌の裏側は滑らかでツルツルした感じです。
この差がクリや乳首やでは女性にとってまるで違う感触となって伝わります。
男性のペニスでも女性に舐めさせるときこの差はある程度分かるはずです。
女性の乳首や外性器はこの差が数倍に増幅されて伝わると思ってください。
舌の裏側を使う訓練
舌の裏側使いは鍛錬することで磨かれます。
舌は非常に不器用で疲れやすくできています。
日ごろの性の鍛錬の中で下の裏使いを加えておきましょう。
この訓練はお風呂に入ったときに行います。
身体を洗って手も綺麗に洗った後に、湯船で行いましょう。
手のひらを自分の顔に向けて人差し指を一本立てます。
爪は見えません。
この人差し指を第二関節のあたりから舐めあげて
そのまま裏の爪も舐めてリターンさせます。
これをゆっくり20回ほど繰り返します。
大切なことは舌の裏を使う意識を植え付けることです。
日々行ってください。
慣れて来たら爪を舐めるときに舌を横に動かして
舌の裏の横舐めも加えていきましょう。
クリトリスや小陰唇、乳首などはこの舌裏の横舐めの優しい感触が非常に心地よいのです。
局所の上下舐め
これらの一連の動作を実際のセックスで意識的に行います。
乳首やクリトリスは舐めあげたら返しを意識して舐め下します。
淡々とリズムを乱すことなくゆっくりと100回ほど舐め下ししましょう。
舌の筋肉が疲れて来たら舌を動かすのではなく顔全体を動かすと楽に上下舐めができます。
ザラザラした感触の後のソフトな柔らかな感触の繰り返しは女性には堪らないはずです。
女性がクライマックスを向かえてきた段階で舌を小刻みに早く動かします。
この細かい動きで舌の裏で刺激することは少し熟練を求められるかもしれません。
女性は往復快感波動に酔いしれてやがて大きなオーガズムの浪に飲み込まれます。
舌裏の横舐め
舌の裏だけを使ってクリトリスや乳首、小陰唇などを舌愛撫します。
舌を横には素早く動かすことは非常に難しい技術になるので
ゆっくり落ち着いて確実に行うことを目指します。
乳首は上の裏側を使いゆっくり大きく舐めてあげます。
クリトリスは非常に小さいので舌に神経を集中して
ゆっくり小さなスライド動作で刺激してゆきます。
クリトリスが小さな女性では明確に舐めている感触が掴めないかもしれませんが、
女性にとっては快感天国です。
特に陰核体と言われるクリトリス上部に繋がる筋はこの舌の裏の横舐めが
極めて効果的です。
舌の裏を陰核体筋に押し付けるようにして横舐めします。
陰核体は少し圧力を加えたほうがより感じる場所です。
また舌の裏の横舐めが更に効果的なのは小陰唇のヒダの内側です。
小陰唇の内側のヒダをまさぐるように舐めてください。
舌先が膣前庭を同時に刺激することになり女性は狂喜します。
お試しあれ!!