バギナの入り口はバギナ全体のなかで一番神経が集まっている性感地帯です。
さらに少し奥にはバギナの締まりを司るpc筋の一部の八の字筋が取り囲んでいて
強度の性感を有しています。
指でこの性感筋肉を刺激してバギナ全体のパフォーマンスを上げてゆきます。
まずはこれらの筋肉群の確認を行ってください。
(参照:女性の性器筋肉)
概要
|膣口近辺の性感帯筋肉
最初に左手(利き腕とは逆)の薬指を濡らして
膣(バギナ)に指先をそっと挿入します。
入口から2,3cmちょっと奥に入ったあたりで指先を膣口に
沿って回転してみます。
するとこんもりとした筋肉組織が
左右を囲んでいることが確認できます。
これが八の字筋です。
性的な刺激によって血液がなだれ込んで膨張する組織です。
極めて強い性感を反応を示します。
|肛門側の膣内筋肉
今度は指先を肛門側に今度は向けますと
膣の入り口の底のほうにまた別の筋肉組織が
確認できます。
これが肛門括約筋です。
オーガズムその際には波状的に痙攣して
快感を生み出します。
|名器は膣口筋肉の発達による
女性の性器の締りがいいとかよく言いますが
この二つの筋肉の発達に関係しています。
訓練によってはこの筋肉を自在に操る女性がいます。
ペニスをこの入口近辺の筋肉で締め付けるのですが、
ペニスは女性器と一緒で圧力に性的な反応を示し、
絵も言われぬ快感が伝わり思わずイッテしまうことになります。
これが所謂、女性の名器の一つである巾着と言われているものです。
2段締めなどとも言われています。
先天的な巾着名器の人もいますが、一生懸命訓練して
商売的に成功している女性も多いようです。
このような女性をパートナーにした男性は幸せですね。
(参照:膣痙攣)
Next: 膣口筋肉組織の愛撫(2)