女性の 膣奥・膣円蓋にはあまり知られざるAスポットと称する性感エリアが存在します。
AスポットはGスポットの延長上にあり、女性の尿道にそって存在ますが、
その場所はGスポット以上に非常に不明確で確認出来る女性もいれば
全く反応示さない女性もいます。
しかし、女性のそれぞれの体の作りに左右されていて
Gスポットは確認できないがAスポットは強烈に反応することも良くあります。
また両方大いに反応示す女性も多く存在します。
是非一度じっくり恋人のバギナの奥を探検されることをお薦めします。
概要
|Aスポットとは何か?
AスポットとはGスポットの更に奥の、子宮頸部のお腹側、
膣上部に位置してちょうど女性の膀胱付近に
接している エリアを指します。
いわば子宮頸部と膀胱のあいだのエリアです。
反対側にKスポットと称する性感スポットも存在します。
Kスポットはポルチオ(ボルチオ)・子宮頚部と肛門側の膣壁のぶつかった
あたりであり、伸びた子宮頚部ではちょうど直腸側の膣壁との間に
ちょっとした空間をつくります。
Aスポットとは子宮膣部を挟んで隣接しますが別の性感帯になります。
この二つのエリアがA級性感帯であるかどうか人によってまちまちですが
これまでの経験では開発によって間違いなく強烈な性感帯となってゆきます。
Aスポットの性感源
Aスポットがなぜ一級の性感帯なのかですが、
ちょうど女性の前立腺と尿道海綿体筋肉が膀胱に続いている繋ぎ部分で
Aスポットへの刺激は前立腺にも刺激が到達することになります。
Aスポット刺激は前立腺の快感を呼び起こすことになるのです。
また女性の尿道も我われ男性のペニスの尿道周りと同じ構造の
尿道海綿体で出来ていて性的な刺激で興奮膨張し快感を起こします。
加えて膀胱そのものも膣などと同じく筋肉組織であるため
その筋肉組織そのものが性感帯として反応していると考えられます。
勿論、Aスポット刺激はボルチオ(ポルチオ)にも強い刺激を与えることになり
女性は内臓的な響くような快楽が腹の底から子宮を経由して脳へと響いてゆきます。
そして中にはAスポット刺激で強烈な反応を示す女性がいます。
女性の中の約10%はGスポットの性感震源地である前立腺が
尿道口周辺ではなく膀胱口近辺に密集しています。
つまりこの女性たちはAスポットがGスポット的な性感帯になっているのです。
Gスポット性感帯は女性によっては非常に曖昧な位置に存在しています。
もし、Gスポットが反応悪い場合にはAスポットを攻撃してみまましょう。
Aスポットの指先愛撫
刺激としてはGスポットを愛撫した
2本の薬指と中指を伸ばしてやっと届きます。
第一関節から先を指全体を根元から上下に動かして愛撫します。
指先を伸ばした先端が触れた周辺がAスポットとなっています。
Gスポットよりは刺激は弱い感じで一定リズムで
膣壁を掻くように愛撫します。
力をいっぱいに加えることなく優しく0.8秒リズムで
刺激を加え続けます。
すると膣内に愛液が溢れるように染み出てきます。
やがてオーガズムを迎える女性が殆どです。
Gスポットの潮吹きのような派手なパフォーマンスは 起こりませんが、
間違いなく一級の性感帯です。
ここを愛撫することによって自然と子宮頸部にも 接触することになり、
子宮本体にも刺激は伝わっていきます。
子宮オーガズムの準備がどんどん整っていきます。
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