ペニスを挿入したらただひたすらペニスを出し入れして擦り、
闇雲にペニスへの刺激を追い求める行為は成熟した大人のセックスとしては
余り感心しません。
ペニスを膣内に挿入したら意識的にオマンコの本体を形成する 膣壁(ちつへき)粘膜を
ペニス膣壁愛撫では、今ペニスのどの部分でバギナのどのあたりの粘膜を
刺激しているのか認識しながら行っていきます。
概要
ペニスによるバギナ壁マッサージ愛撫
挿入したペニスでバギナの中のあらゆる方向の膣壁(バギナ壁)を
順番にマッサージ刺激していきます。
バギナ全体をペニスでマッサージしてほぐして血流をよくしていくのです。
考え方は全く一緒です。
膣(バギナ)全体をペニスで圧力とゆるやかな振動で刺激していきます。
決してペニスを刺激せずに膣壁に擦らないようしながら
バギナ(膣)と一体となってペニスを動かして刺激していきます。
ペニスの角度を色々変える
ペニスの角度はその時の体位によって色々工夫してください。
色々な角度から多様な刺激を与えることが大切です。
その中でその女性が反応を示す体位と角度を探し当てるのです。
こんなところまで感じさせてくれると女性は感激し、
あなたから離れられなくなります。
これも地道な作業ですが
各膣壁の箇所それぞれ100回を数えながら掘り起こすように
刺激してください。
コツコツ突く刺激も有効です。
膣壁を通して刺激できますが、
どこ位置、どの角度が最適であるのかを探索していきます。
ツボを押さえてしっかりその女性の性感を支配するのです。
膣の中には、女性それぞれ固有の性感のツボが存在します。
そのツボを探し出すことで、
そこを起点としてその女性の膣開発を進めることが出来ます。
Gスポット・Aスポットラインのペニス刺激
膣内のペニス刺激法で、すこし高度な技をご紹介しておきます。
GスポットとAスポットはバギナ壁の上部に位置して同じライン上にあります。
即ちGスポットの奥、ポルチオのすぐそばにAスポットは存在しています。
AスポットもGスポットも必ずしも全ての女性に存在している訳ではなく、
明確に確認出来る女性もいれば全く存在がはっきりしない女性もいます。
片方だけのことも良くあります。
あるセックス指導者によるとGスポットとAスポットの間には
もう一つ性感帯があるとしている人もいます。
指を目一杯伸ばしたところがAスポットとすると
第一関節を曲げたあたりです。
いずれにしてもこのバギナ壁の上部ラインは、それこそ性感の帯になっています。
即ち、このラインの刺激は、
裏側に存在する性感帯である前立腺及び尿道海綿体刺激になるからです。
このAGラインの刺激を意識的に行うことで
女性にこれまで感じたことのない極上の快感を与えることが出来ます。
AスポットGスポットライン刺激法
指でこのAGラインを刺激することが一番に考えられますが、
ペニスでの刺激もまた女性にとって格別なものになる筈です。
挿入したペニスをこのラインに沿って膣上部の粘膜に押し当てたまま
ゆっくりスライドさせてゆきます。
膣壁に圧力を加えながら刺激することがポイントになります。
急いだスライドはペニスに過剰な刺激となり、
長時間持続が出来なくなるので、
あくまでもゆっくり押し込んでゆっくり戻します。
このスライド刺激は全ての体位で行うことが出来ません。
女性の脚を抱え込ませた屈曲位などのペニスの亀頭を膣壁の上部に
押し付けやすい体位を選んでください。
対面座位で女性をそのまま後ろに倒した体位も
しっかり刺激することが可能です。
膣壁ペニス刺激法のまとめ
- ペニスはただ挿入して出し入れするのではなく意識的にバギナの内部を刺激する
- バギナ全体をペニスでマッサージ愛撫せよ
- ペニスによる圧力と振動愛撫が効果がある
- ペニスの角度を体位によって変化させて性感ポイント探し出す
- AスポットGスポットラインをペニスをスライドさせながら刺激する
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