包茎は早漏の大きな原因の一つです。
亀頭が皮で覆われているために亀頭皮膚が他との接触がなかったために
非常に過敏な状態にあります。
亀頭を露出して日常的にパンツなどと触れ合い亀頭皮膚を
強固にしていくことが必要です。
また、包茎は衛生上もあまり良くありません。
包茎の殆どは自分で治せますので若い時期に試してみてください。
概要
|包茎は自分で治せる
若い男性は多分誰しも一度は悩むのではないでしょうか?
「皮かむり」は男としての機能不全であり、まるで男として失格のような
印象や言われ方をしています。
多分、ネットや雑誌などで何とかクリニックなどが包茎治療と称して
若い男性を煽っているからでしょう。
しかし、実際は包茎は日本人にとって普通であり、
仮性包茎というもので欠陥でも何でもありません。
統計では日本人の7~80%は仮性包茎です。
寧ろ生まれつき包茎でない男性の方が珍しいくらいで
殆どの人が自分で皮むきをして直しています。
包茎は海外でも当たり前でギリシャ彫刻などを見ると
男性は全て包茎のペニスになっています。
海外は割礼などの慣習があって日本にはその習慣がないために
ますます包茎はNGなどの印象が植え付けられているのかもしれません。
包茎は普通であり、直ぐに治ります。
マスコミの広告などに煽られないようにしてください。
法外な治療費は必要ありません。
自分で経費がほぼゼロで治せます。
|爺さんのダラチン
余談です。
温泉や日帰り入浴施設で若い人は大人のしっかり剥けたペニスを見て
自信をなくすことが多いと思います。
実は多くの人は入浴するときにはペニスの皮をむいてお風呂に入っています。
自分もそうです。
日ごろはペニスは縮小して皮がかぶっています。
また中高年のペニスを見るとさすが大人と思うことあるかとおもいます。
実は年を取るとペニスは緊張感をなくしてダラ~と下に下がってくるのです。
そのときペニスは長くなるので包茎は解消します。
年寄りに長尺が多くて皮がしっかり剥かれているのはこの為です。
つまりもうすでに長竿状態はあまり役に立たなくなった状態なのです。
爺さんになってダラチンになっただけですので
劣等感はもつことはありません。
そうならないようにペニス鍛錬は行いましょう。
|真性包茎は専門医院で手術
とはいっても自分では治せない包茎もあることは事実です。
真性包茎と言って包皮の口径がペニス亀頭の大きさより狭くて
剥けない人たちです。
日本人の真性包茎は1%以下と言われています。
その人たちは専門医に相談する必要がありますが、
殆どは仮性包茎と言われるもので自己努力で改善が可能です。
つまり本当に病院に行く必要がある人は1%以下であると言うことです。
特に金儲けで仮性包茎まで手術する医師には要注意です。
包皮を切断すると包皮には性感帯があるので快感が減少します。
|自分で包皮を剥く
仮性包茎は2通りあります。
- 通常時は亀頭が包皮に覆われているが、勃起時には剥ける
- 通常時も勃起時も亀頭は包皮に覆われているが、手で剥ける
これらは皮剥け状態を自ら通常化しなくてはなりません。
まずは包皮を剥いてみてください。
皮を始めて剥いて亀頭を露出した時にはもうびっくりします。
亀頭の首周りに所謂チンカスがたっぷりついていて異常に臭かったことを覚えています。
またペニス亀頭が異常に過敏で指で少し触っただけで腰砕けになってしまいました。
この不衛生な状態と過敏なペニスは改善しないと女性に嫌われることは必定です。
女性はフェラチオを嫌い、早漏で持続力がないためにオーガズムに至らず満足してくれません。
それだけではなくいつか雑菌が侵入したら大変です。
炎症起こして腫れあがります。
性病などの危険性もあります。
そこでまずは少し頑張って毎日お風呂に入る時に皮をむいて
石鹸でしっかり洗いましょう。
かなり剥いた状態の亀頭は過敏で不快な感覚がありますが
毎日頑張ってください。
|脱・皮オナニー
そのまま剥いた状態で石鹸のヌルヌルを利用してオナニーまで
してもかまいません。
むしろオナニー出来る状態に持ち込んでください。
たぶん皮をかぶった状態の「皮オナニー」がそれまでの
オナニーだったはずです。
皮オナニーは皮がソフトな感触をペニスに与えてくれて
実に気持ちがいいものです。
やめられない筈ですが一端自らの成長の為に
剥きオナニーを頑張ってみましょう。
当初は過敏な亀頭への刺激は決して快感ではありません。
それでも頑張ってしごいてください。
多分慣れるまで数カ月かかるかもしれません。
皮オナニーを脱しない限り女性のバギナにペニスを挿入しても
皮を被ったままで前後運動を行うことになり気持ちの良さで直ぐに果ててしまいます。
女性のバギナへの挿入は皮をむいた状態で行うことが正しいのです。
(参照:ペニスをしごく)
|剥いた癖をつけよ
後は簡単です。
皮を見た状態の癖をつけるだけです。
萎えている時にカットバンやテープで皮剥き状態を固定して
外出しましょう。
歩くだけで亀頭と下着が触れてガクガクとなるでしょう。
しっかり頑張って人にばれないように歩きましょう。
少し癖がついたかなと思ったらテープなどをつけないで
歩いていて元に戻ったなと思ったら透かさずポケットから手でペニスの皮をむいたり、
小用でトイレに行った時に皮をむいた状態にします。
この日々の努力を重ねていきます。
ペニスは包茎にすぐに戻りたがります。
その時は直ぐにまた剥きます。
このような生活を続ければ次第に
何もしなくても常に包皮が剥けて亀頭が露出している状態になるのです。
大衆のお風呂などで見かける他の男性のペニスも殆どは
自分で剥いて露出していると思ってください。
それが普通なのです。
自分も日々そうして剥いて日帰りお風呂に入っています。