意外と簡単に感染してしまうのが毛じらみです。
以前はシラミなどは多くの子供の頭などに寄生していて
普通の出来ごとでしたが、
この現代においては知識がないために注意も怠っている為に
なかなか気づきにくSTDです。
そもそも毛じらみを性感染症と呼ぶには少し大げさかもしれません。
慌てることなくそれらしいなと思ったら直ぐに撃退できるので早めに処理して下さい。
概要
|毛じらみとは
ケジラミは吸血性の昆虫でおおよそ1mm前後の大きさで
茶系の白いろでかなりグロテスクな姿形をしています。
女性をその姿を見ると卒倒するかもしれません。
地球上でシラミの仲間は1000種類ほどいると言われていますが、
人に寄生する虱は2種類でヒトジラミとケジラミノがあります。
ヒトジラミは主に頭髪や衣服について吸血しますが、
ケジラミは主に陰毛に棲みつき吸血します。
また陰毛のほかにはお尻周辺の陰毛、胸毛や頭髪にも寄生します。
感染は性行為、陰毛同士の接触で起こります。
相手の陰毛に産み付けられた卵や生体がこちら側に移動することで
感染します。
|ケジラミ感染の症状
性的な接触の後、約1か月ほどで症状を自覚すると言われています。
移された卵が孵って増殖するした後になるからです。
症状は痒みと喰われた後の赤い斑点です。
ケジラミは昼間は毛根に喰らいついていて動きませんが、
人が眠りにつくと活動を始めます。
陰毛の中や陰毛の周辺、太ももの内側に赤く喰われた跡が残りますが、
当初は陰毛の中で吸われた痕なのでなかなか気づくことはなく
痒みも気にならない程度です。
次第にその数が増殖して気づくことになります。
以前は白いブリーフ男子が多くて
ブリーフに血の跡がついて変だと思って気づいたのですが、
最近カラーのトランクスが主流でなお気づくことが遅れるようです。
兎に角、かゆいのが特徴です。
良く見ると毛じらみが陰毛の根元に喰らいついているのですが、
また陰毛根元に固まって産み付けられた30~40個の白い卵を発見します。
ケジラミは一カ月くらいで死んで次の世代に移ります。
一ヶ月くらい経っていると誰に移されたか曖昧になってしまいます。
|ケジラミの退治
ケジラミは簡単に取り除くことが出来ます。
薬局でスミスリンシャンプーもしくはスミスリンパウダーを購入して
陰毛を殺虫します。
もしくはケジラミの住居である陰毛を全て剃ってしまいます。
病院には行く必要はありません。
最近はスミスリンに耐性をもったケジラミも出現しているそうです。
その場合はお毛毛をそるしかありません。
覚悟して一端パイパン男になりましょう。
|ケジラミは彼女にも移っている
ケジラミは発見するまで時間がかかるために
その間セックスした女性にも確実に映っているいます。
その時の治療も正直にいってシャンプーもしくはパイパン剃りしかないのですが、
なかなか女性には正直に白状できなこともあるでしょう。
その場合は彼女と一緒にお風呂に入って
エッチプレーを楽しみたいと言って全身を洗ってあげるふりをして
スミスリンで彼女の恥部を殺虫してしまいましょう。
ただし、一度だけのシャンプーでは効果がないことがあるので
3度くらいはシャンプープレイーを行いましょう。
一度で済ませるなら
あそこの毛を剃毛するか彼女に陰毛を剃ってもらいましょう。
パイパン女と是非して見たいといって
真剣にお願いしてみることで誤魔化せます。
災い転じて愛を深める作戦です。
ケジラミは一端激減してましたが近年また復活しているようです。
特に若い女性に感染者が多く注意が必要です。
|毛じらみまとめ
- ケジラミは吸血性昆虫で人の陰毛に寄生する
- 噛まれた痕が赤くなりかゆい
- 一か月で卵が孵り数を増やす
- スミスリンで殺虫するか陰毛を前部剃れば退治できる
- 相手の女性にも移っているので上手く誤魔化して殺虫シャンプーする