多くの世の悪魔たちが快楽を貪るうえで背負わざる得ない危険が存在します。
性感染症・性病は多くの女性と恋愛を楽しむための大きな障害リスクになります。
セックスは相手があって初めて成り立つ行為です。
如何に清純で潔癖と思われる女性も性感染症でない保障はないのです。
逆に純情そうな女性に限って性知識の不足から性病に感染しているケースも多くあります。
特に若くて初心な女性には気をつけてください。
現代はセックスには若い女性は恥じらいも持つことなく
無防備にセックスに応じています。
まずは貴方自身が正確な性感染症の知識をもって
女性に挑むことが大切です。
最近は中高年も恋愛セックスが活動的で中高年のSTD患者も急増しているそうです。
真の快楽の悪魔になるためにはSTDの正しい対処法は必須科目と言えるのです。
概要
|性感染症とは?
性感染症はSTD(Sexually Transmitted Diseases)とも呼ばれ主に性行為によって
感染する病気で細菌やウイルスによって引き起こされます。
性感染症は接触感染します。
インフルエンザなどと違って日常生活でうつることはことはありません。
セックスやキス、オーラルセックス(フェラチオ、クンニリングス)やアナルセックス、
性器接触などで菌やウイルスを含む精液、腟分泌液、血液などが、
口や性器の粘膜、皮膚などに接触することで感染がおこります。
つまりエッチなことをしない限り性病にはかからないのですが、
多くの男性たちにはまったく無理なお話です。
ただし、マスタベーションなどでは感染しないので安心してください。
従ってこのSTDをどう避けて生きるかが楽しいセックスライフをおくる
大きな課題です。
男らしくワクワク生きるには決してこのリスクを避けては通れません。
正しい知識と予防法と感染した場合の対処法を知っておきましょう。
|性感染症の招く悲劇
性感染症は感染することで様々な症状が現れ大きく健康を損ねるだけでなく
HIVエイズでは生命の危険も伴ってくることは御存じの筈です。
また不妊の原因になったりや生まれる赤ちゃんにも感染します。
STDの悲劇は自分自身の不幸だけに止まりません。
愛し合った女性、愛する家族の人生も多いに狂わせてゆきます。
家庭崩壊も実際におきています。
従って安易な性的行動や無防備なセックスを避けることは
男としての義務的な行動と言えます。
もしあなたが感染の危険性のあるセックスや症状などを感じたら
直ぐに専門の病院に行き検査を受けてください。
勿論、感染してないことが確認されるまで、
もし感染しているとしたら性病が完治するまでセックスはNGです。
特にHIVの検査は定期的に行うことが重要です。
健康診断とともに必ずチェックしてください。
性病は早期の発見と早期の治療が大切なことは他の病気と同じです。
セックスの快楽でSTDに羅漢するリスクは必ず存在します。
性欲に押し流されることで不本意にも感染することもありますが、
大切なことはそのあとの行動と処理です。
出来る限り貴方とセックスパートナーの被害を小さくしてください。
|性感染症の防備
所謂売春が日常化している女性やヤリマンの女性はかなりの確率で
感染症の病原を保持しています。
出来れば誰とでも性行為を行う女性とのセックスは避けるべきですが
男性はなかなかそうはいかないのが実情です。
せめてコンドームの装着でのセックスに臨んでください。
それも挿入前からの装着が大切です。
コンドームはかなりの確率で予防になります。
特にゆきずりの女や生だしOK女とのセックスは必ずゴムが必要です。
生だしは妊娠の問題ではないのです。
キスやフェラチオ、クンニでも感染します。
避ける方が賢明です。
またアナルセックスや出血を伴うセックスも大きな危険を伴います。
コンドームの着用が感染の有効な防止になります。
|主な性感染症
性感染症は以下のようなものがあります。
- HIV感染症/エイズ
- 性器クラミジア感染症
- 淋菌感染症
- 梅毒
- 腟トリコモナス症
- 性器カンジダ症
- 性器ヘルペス
- 尖圭コンジローマ(ヒトパピローマウイルス)
- 非クラミジア性非淋菌性尿道炎
- ケジラミ症
- 疥癬
- 軟性下疳
- A型肝炎
- B型肝炎
- C型肝炎
- 赤痢アメーバ症
- 細菌性腟症
- 伝染性単核球症(キス病)
- サイトメガロウイルス感染症
- 成人T細胞白血病
多くは始めて聞く病名かもしれません。
一つ一つこれから見てゆきたいと思います。
このなかでもHIVエイズは我々人類の大きな脅威になっています。
HIVは他のSTDにかかることで感染率が大きく高くなります。
これはSTDによって免疫力が低下するためにHIVウイルスに感染しやすくなるのです。
STDの症状が疑われたら直ぐに性病科に直行することをお薦めします。