後背位は女性が立ち気味になる立位とひざまずく体位、そして臥せる体位の
大きく分けて3スタイルがあります。
ここでは女性を跪かせて後ろからペニスでGスポット刺激する法を
学んでゆきましょう。
概要
|バックスタイルでGスポットを上から刺す
もともとはバックスタイル(後背位)はGスポットを刺激するに適した体位ですが、
マトモなピストン運動では長持ちしません。
Gスポットに持続可能な刺激を与えるには
女性をうつ伏せバック気味にしてペニスを斜め上からインサートし、
Gスポットに圧力をかけるようにグリグリ押し込んでいきます。
この時もペニスを膣にスライドさせて
こすって気持ちよくなってはいけません。
むしろ少しペニスが痛いくらいの圧力をかけた方が長持ちします。
|クリトリスも手を廻して刺激する
この時、もったいないことにクリトリスは
全くどこにも接触してない状態ですので
腕を腰から回してあなたのペニス動作に合わせて
優しく指先で包皮の上からマッサージしてあげます。
もう女性は喘ぎ声をあげ狂わんばかりなります。
|あなたはセックスマシーン
オーガズムが何度も味わえるように淡々と機械的に
あなたはペニスと指先の動きを続けます。
まるでセックスロボットのように感情を押さえて動くのです。
女性と同じ気持ちになって同調して激しく腰を動かし
気分を盛り上げてはいけません。
イキまくる女性をあなたは冷静に観察を続けるのです。
クリトリスを指先で刺激しているときは
むしろペニスの動きをとめて一休みしてもかまいません。
ペニスが爆発寸前の時はこうしてペニスを冷ますのです。
その時女性はペニスでバギナが満たされている感覚と
クリトリスへの刺激で幸福感でいっぱいになっています。
|バックは女性の屈辱と喜びの体位
女性はバックスタイルを最初は恥ずかしがります。
美人なら美人ほどプライドは高く、
このポーズを取らされるのは屈辱となります。
ましてやこのポーズで相手が早々イキ果てた時には
自分はオーガズムを得ることもない結果に
美女たちは益々、この体位への嫌悪感がましていきます。
従ってバックスタイルでは格好だけに捕らわれることなく実質的な効果を求めてください。
しっかり女性をイカせ続けるのです。
|ペニスは出し入れしない
自らはバックスタイルの征服のポーズをとることで満足してください。
AVのような派手なペニスの出し入れは避けて
女性のお尻に密着して地味にバギナ奥の子宮頸や
Aスポット、Gスポットを愛撫し続けるのです。
やがて女性には極上の快楽が何度も訪れます。
オーガズムを堪能することで次第にバックスタイルでのセックスを自ら望むようになるでしょう。
|女性は本当はバックが大好き
本当はバックスタイルは女性にとっても大好きなのです。
恥ずかしさと見合う快楽が欲しいだけなのです。
女性へのアンケートでも正常位の次に大好きな体位となっています。
感じる体位でも第2位になっています。
オーガズムをこのバックスタイルで何度も与えることによって
女性は自らお尻を男性に突き出すようになってきます。
このセックスメソッドでは後背位(バック)スタイルは
余りオススメしていませんが男として誇りを確認できることも事実です。
オススメは前に解説した背面騎乗位ですが、
ペニスが調子のいい時にはピストン運動で激しく出し入れをくり返し
彼女を征服する感覚を味わうのもいいかもしれません。
またちょっとSMを加えてお尻をペンペンすることを喜ぶ女性も
多くいます。音だけでも効果はあります。
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