女は男次第とよく言われます。
男によってその性癖も変えていくことが出来るのです。
これは人類の女性が生き抜いてきた性への柔軟性によるものです。
女性の生命力の強さの表れの一つです。
女性がレズビアンを若い時に好む
理由もここにあります。
概要
|女性の性的な順応性の高さ
女性は性的な刺激を受けると無条件で身体は性的な反応示すことは既に述べてきました。
(参照:女性のオーガズムの2重構造)
女性は人類進化の中で、弱者であるが故に子孫を残すために様々な
受容性や状況下での対応能力・順応性を要求されてきました。
そして性的な受容性や対応能力の高さが子孫を残せるか残せないかの分岐点になり
淘汰されていったものと考えられます。
生物のメスは一般的にこの性的な受容性や環境適応の能力を備えています。
女性は性的な刺激で意思と反して興奮し、性器はオスを受け入れる態勢を作ります。
それは身近らの生命のリスク回避の本能的な反応であり護身の一環です。
しかし、最終的にそのオスの精子を受け入れるかどうかは
膣内において選別淘汰されることは
膣内の精子戦争、精子競争として知られています。
(これは後述します)
そして女性はあらゆる性的な刺激に対しても、正常な男女間の性的な
刺激以外に対しても身体的な性的興奮が起こることが確認されています。
|女性の性的な興奮はいつでも起こる
男と女の性的な興奮を起こすものの要因調査で以下のような結果が報告されています。
異性愛の男女、同性愛の男女が集められて行われた実験です。
様々刺激的なAVを見せてそれぞれの精神的な興奮と肉体的な興奮の調査を行いました。
それは異性愛の男女のセックス、男性のホモセックス、レズビアンセックス、
SMセックス、動物のセックスのきわどいビデオでした。
|男性は自分の対象の性にしか興味を示さない
異性愛の男性やホモセクシャルな男性は自分が対象としている性の人が
映っているビデオ以外には全く興奮せず、興味も増さなかったそうです。
つまり異性愛の男性は男女の絡みのビデオかレズビアンのシーンしか興奮しません。
ホモセクシャルな男性はホモビデオもしくは
男女絡みの男性に興味興奮は示しても他のシーンには無関心だったそうです。
レズビアンの男性役も同様です。
男性は極めてシンプルです。
自分の性的な対象は明確です。
|女性は動物のセックスを見ても濡れる
一方異性愛の女性は男女の絡みのシーンに精神的にも身体的にも予想通り
もっとも興奮しましたが、ホモシーン、レズビアンビデオ、そしてなんと
動物のセックスシーンビデオにも肉体が強い反応を示しました。
濡れたのです。
しかし、本人は感情的には興奮はしてないと報告しているそうです。
女性は生物学的にあらゆるセックスに対して受け入れて反応するように
設計されています。
男性は一度刷り込まれた性的な興味は一生変わることはあまりありませんが、
女性は後天的に変わっていく可能性を持っています。
これを女性の性の可塑性と呼んでいます。
|女性は男同士の純愛が大好き
女性の間には美形の男性の同性愛の漫画が盛んに読まれています。
異性愛(ヘテロ)の男性はゲイの漫画は寧ろ嫌悪されます。
女性は男性同士のエロチックなセックス場面でも性的な興奮は高まるようです。
それが一種の性的な要求の転換に利用されているようです。
|疑似的なレズビアン
女性は高校生のころレズビアンに走ったりすることがよくあります。
真正のレズに発展することはなくて、一時の疑似的レズビアンセックスを
体験するようです。
またスワピングなどではカップル同士相手を交感しますが、
流れの中で女性同士のセックスに発展することはよくおこります。
しかし、男性がホモセクシャルでない限りは男性同士のセックスに
至ることはほとんどありません。
女性はよく女性同士のキスを行いますが、
男性同士のキスは行われることは滅多にありません。
女性は性的な衝動や興奮が高まると男性にも女性にも惹かれるという
特性があるのです。
性欲の強い女性は男性と女性に強く惹かれ両方を相手にしますが、
性欲の強い男性は女性に惹かれるか男性に惹かれるかのどちらかです。
|動物のレズビアン
動物などでも鳥などを飼っているとレズビアン現象はよくおこります。
オスメスと思ってツガイにした2匹がメス同士であった場合、
どちらかがオス役になってカップルを形成します。
卵もしっかり産んで抱卵します。
勿論、卵が孵化することは決してありません。
一方オス同士は余りカップルにはなりません。
そん場合はどちらかが服従的なポーズはとることはよくありますが、
本格的な性的な関係にすすみません。
このような現象はその他の動物でもよくおこります。
|変わっていく女性の性向
女性は自らが所属する社会の通念や風習・文化・圧力によっても
性的な興味や趣味を変化させていきます。
男性に対する好みや条件、そして性的な慣習をその時代や環境・文化に
合わせて器用に変化させていきます。
しかし、男性は性的な好みの変化はあまり起こしません。
一貫して大きなオッパ・お尻、くびれのある腰などの視覚的な刺激にとらわれ続けます。
女性は部族間の争いなどで略奪されたときなどでこの順応性が必要であったと考えられます。
女性が生き延びて行くための条件はその環境によって変化していくのです。
男性のように固定はされていません。
人類の女性は80%が自分の子孫を残すことができ、
男性は子孫を残すのは40%と言われています。
女性の順応性・適応能力が見事に作動している証拠です。
|女性を自分好みに変える
このように女性は性的な趣向をその状況に合わせて適応させていく器用さを備えています。
それは考えようによってはあなたの好みの性向の女に変えて行くことが
出来るということです。
この受容性はエストロゲンシステムの作用によるもと思われます。
エストロゲンの分泌の多い、女性らしさをたっぷり示す女性ほどこの傾向はもちます。
エストロゲンは服従性を発祥するホルモンでもあり、
エストロゲンが強い女性ほどM的な調教にも向いています。
テストステロンが多い女性は男性的なセクシュアリテイーを示します。
S的な傾向やレズビアン傾向を示すこともあります。
(参照:テストステロン系の女性)
以前付き合っていた男性の性的な趣味が刷り込まれている場合なども
あなた色のセックスに変えて行くことが容易に出来ます。
ただし、前の男性のセックスの快楽を凌駕する必要はあります。
また、最初はあなたのことをそれほど好きでない女性も性的な関係と快楽を
重ねて行くことで次第に愛情を示しようになります。
最終的にはあなた色に完全に染めることは可能です。
とにかくセックスに持ち込めればこちらのものと思いましょう。
ただし、この場合もしっかりとオーガズムを与えることが必要です。
いずれにあなたに従順な女性に仕込んでいくことは男性の大きな楽しみの一つです。
特に人のものである人妻を自分色に変える喜びは格別な悪魔的なものを感じます。