女性が愛撫の中で最も喜ぶのは勿論、クンニリングスです。陰毛、大陰唇、小陰唇、クリトリスの股間部は、女性の性感帯の中でも最も繊細で敏感なエリアであり、クンニだけで昇天する女性も少なくなく、常に女性は長く丁寧なクンニが大好きです。女達ははっきりと口には出しませんが、死ぬほど舐めて欲しいといつも願っています。
いざ狙いの女性と事に及ぶにあたって男性は、この時とばかりに股間を執拗に舐めまくってあげることが肝心ですが、実際にはその気にさせてくれるマンコと気乗りしないマンコが明確に存在します。いつまでも舐めまくっていたいマンコと早々に切り上げてしまいたいマンコがあるのです。つまり美味しいマンコと不味いマンコがあるのです。ではクンニで美味しいマンコとはどんなものなのでしょうか?まったく個人的な考察を行ってみます。
概要
美味しいマンコの条件
女性の陰部のお味は、以下の4つの要素が重要になります。
- 姿かたち
- 感度
- 舌触り
- 香り
これらの条件は食べ物の美味しい条件と同じです。クンニリングスは、食事と一緒で五感をフルに使って楽しむものなのです。即ち、料理が盛り付け、旨味、風味、食感が混ざり合って最上の美味しさを醸し出すことと同じなのです。極上で美味なマンコとはこれらを総合的にバランスよく持ち合わせたものになり、これらがバランスよく備わった時に男たちにクンニの至福のひと時を与えてくれます。では具体的にはこれらの要素がどうあればいいのでしょうか?
マンコの見た目
クンニでは、陰部の姿形はは非常に重要です。ペニスの挿入だけのセックスでは、外陰部のルックスは気にすることは余りありませんが、オマンコ舐めでは、じっくりその色合い形状を拝んでから舐めることになります。女性の中には、とても舐める気にはなれないようなグロテスクで悍ましい陰部を持った人も時には出くわします。その反対に、淫靡で妖艶な陰部をもったマンコ美人の方にも出会います。男が一生懸命クンニをするためにはマンコの見た目は非常に大切です。男が惹かれる魅惑的なマンコとは次のような要素をもった女性器になります。
- 陰毛は、生えすぎずバランスよく、やや濃い目で股間にも程よく生えている
- 小陰唇は左右対称で、襞(ひだ)はっきりと突起している
- 大陰唇には陰毛が薄めに生え、健康的で豊かである
- クリトリスは、包皮で覆われているが、やや大きめが良い
女性の陰部は、決して清潔感に溢れ美しい事が価値あるものではありません。エロく卑猥で妖しくあることが実に大切になります。勿論、若い女性の股間はピンク色でその美しさ惚れ惚れしますが、直ぐに飽きてしまいます。卑猥さにおいて熟女のマンコに劣ります。
陰毛
陰毛は薄く、もしくは無毛であることが今や珍重されていますが、余りに整えられ清潔であることは男を興奮させてくれません。寧ろ混沌とした暗渠であることが男を駆り立てます。程よく密集して茂みを作り、陰裂を恥ずかしげに覆う風情に男は欲情します。特に気持ちが一気に萎えるのは、恥丘や股間が脱毛された無表情なパイパンです。単なる露出した肉饅頭にしか思えず、エロを感じさせてくれません。
陰毛は幾分濃密であるほうが卑猥で刺激的ですが、余りのジャングルや剛毛もクンニする意欲が失せていきます。男性以上に毛深く生い茂った股間の女性には腰が引けるのも確かです。
小陰唇
女性の陰部の中でも、情愛の盛り上がりには小陰唇は際めて大きな役割を果たします。ところが小陰唇は控えめで目立たない事が貴重であるかように女性たちは思い込み、小陰唇が襞が大きく垂れていることが一つのコンプレックスにもなっているようです。しかし、小陰唇はしっかり襞(ひだ)を形成しクリトリスから伸びて膣前庭を取り囲み、側面まで舐めることが出来き、口に含める事が出来るくらいの垂れ下がりがあることが大切になります。しっかり舐めごたえのある襞がそこに存在しなくてはなりません。左右バランスよくヒダヒダがあることで、クンニで色々な刺激パターンが楽しめます。襞の無いマンコは、味気なく蛋白で楽しくはないのです。また、周囲の肌に比べやや黒ずんでエロさグロさを感じさせてくれる事が小陰唇には大切になります。ピンク色である必要はありません。
大陰唇
大陰唇を丁寧に舐める男性はあまり多くはありませんが、クンニリングスでは太腿の付け根から大陰唇にかけてもしっかり舐めておくことで、女性の性感を更に高次にヒートアップさせることが出来ます。
大陰唇エリアは、肥満ではない程度にふっくらと盛り上がり、陰毛も程よく小陰唇を守るように生えていることが大切になります。陰毛は大切な性感センサーでもあります。股間の陰毛を脱毛している女性もよくいますが、脱毛することで性感が低下するだけでなく、股間の皮膚は顕になって肌は荒れ、更に剃った陰毛の後がザラザラとして舐める男性にとっては感触が全く良くありません。また大陰唇の陰毛が多すぎる事は、小陰唇やクリトリスをつぶさに舐めることを困難にしてしますが、全く無毛であることも男性のやる気を喪失させてしまいます。
大陰唇は、周囲の皮膚に比べて褐色を帯び、更に陰部の猥褻感を醸し出しくれていますが、時にはどす黒く変色したり、吹き出物やカサカサ状態で肌荒れしている女性も少なくありません。舐める意欲がなくなる股間になります。大陰唇はその女性の健康状態がよく分かる部位にもなります。色艶が良く、脂肪で盛り上がった豊かな大陰唇は美味しくいただけます。
クリトリス
クリトリスは、小さいよりは大きほうが楽しいものです。クリトリスは性欲の象徴であり、感度を表しています。大きめのほうが性能はいいのです。
小指先位のクリトリスをもった女性も少なくありません。彼女たちはその肥大化したクリトリスを非常に羞恥心を覚えるようですが、大きなくクリトリスはしっかり舐めることが出来て舐める技も色々繰り出せます。発達したクリトリスはしっかり愛撫が施せますが、逆に発育の悪い小さなクリトリスは探し出すにも苦労し、効果的な刺激が与えられません。
感度がいい
益々クンニの意欲を盛り上げてくれるのは、女性の繰り出す喘ぎ声と快感で仰け反る痴態です。敏感な陰部ほど男を喜ばせ、元気づけるものはありません。女性の股間が感じやすい事は非常に重要な要素です。いくら一生懸命舐めても濡れることもなく、感じる仕草を見せることのないマンコは魅力がありません。一方、感じすぎる陰部に腰が引けることもよくあります。少し、舐めるだけで女性がお尻を激しく動かしたり、イキまくってしまうときなどは次第に興ざめしていきます。女性がイキまくるだけで男性がじっくり楽しむ時間がありません。
舌触りがいい
女性の股間が美味しく感じるには、舌の感触も大切です。大陰唇でも記述のように、健康で潤いに満ちた股間であることが大切です。肌がカサカサでは舐める意欲が無くなっていきます。陰毛もしっくり潤っていることが大切です。乾燥した陰毛は舌や唇、顔面に不快な感触を与えます。クンニリングスの行うには、しっかりお風呂に入った後がいいでしょう。
勿論、その意味では、熟女より若い女性の股間の舌ざりは心地よくなります。女性は年齢とともに急激に陰毛や大陰唇、小陰唇の張りと潤いを失っていきます。感触ではオバサンのマンコは美味しくありません。ただし、感度は若い女性よりはずっと上になります。
香り
興奮とともに女性の陰部から愛液が染み出して、男の臭覚を刺激します。もた陰毛の根元のアポクリン腺からは男を誘うフェロモンが放出されて男を夢見心地にしていきます。一部の女性や男性の中には、女性の股間から放たれる臭気を否定し、一種の悪臭として位置づけています。匂いは動物の性欲をオンにするための大切な化学物質であり、人類も原始の時代には股間の匂いで生殖本能を駆り立てていたのです。
男性が股間を夢中で舐めまくる行動にはこの芳香が大きく関与し、刺激となっています。女性の股間が無臭であることは、逆に男性の性欲を高めてくれません。女の匂い、発情の香りに男は反応します。特に、生理前や排卵日には、このホルモン芳香が強まります。生理前や排卵日に男は知らず知らず女の股間を夢中で舐めています。この時期には、シャワーの前のセックスが燃え上がります。
卑猥さが大切
女性の股間がスッキリと清々しいことは余りクンニにとっていいことではありません。最近の女達は股間の整備に余念がありませんが、男たちは人工的な陰部よりはむしろ自然であることに燃え上がります。男が夢中でマンコを舐め続けるには、エロチックで卑猥でメリハリのあるマンコであることが大切なのです。綺麗で清楚なマンコは少女のマンコでありロリコン男子たちが好みますが、大人の男にはエロで妖艶な股間が美味しいのです。男と女の深い情愛は下品で淫らであることがその本質です。
以前は、股間の陰毛の蔓延り(はびこり)具合にはまるで無頓着な女性もよく遭遇し、その激しい繁茂に驚いたものです。しかし、近年、手入れが過ぎて余りに無味無臭、無機的な股間が多くなってきました。女性たちは清潔であること、無菌であることに一生懸命ですが、そのまるでプラスチックで出来た人形のような股間が男たちのクンニ意欲を低下させていることに気付いていません。男の本能は股間に混沌とした猥雑を求めています。卑猥で美味しいマンコが少なくなっています。
個人によって違うマンコの趣味
舐めて美味しいマンコの条件は、勿論男性一人ひとりの嗜好であり、大きく偏ることも大いにあります。セックスはあくまでも個人の趣味嗜好の世界であり、個人の性癖に依存するものです。ここでは、否定的な見解を述べましたが、無毛で凹凸がないピンクのパイパンマンコに欲情する人もいるでしょう。全く逆に、シワだらけでカサカサの痩せたマンコが好きな男性もいます。個人によってむしゃぶりつくマンコはそれぞれ違ってきます。ここではかなり個人的な趣味を述べています。どうぞ、体の奥底から欲情する、舐めまくりたい理想のマンコを追い求めて日々精進ください。いいマンコとの出会いがあることを祈っています。