スペンス乳腺は女を目覚めさせる絶好の性感帯です。
女をその気にさせ、興奮を高めるために是非活用したい責めのポイントになります。
その愛撫法をお伝えします。
近年クリトリス、乳首に次ぐ第三の性感帯としてスペンスの乳腺尾部（スペンス乳腺）が
注目され、AVなどでも数多く取り上げられています。
スペンス乳腺は乳房の外側、脇の下直下に位置し、
乳房全体に広がる乳腺のしっぽ部分ということになりますが、
このエリアがアンダーバストとともに乳房の中でも乳首に次ぐ性感帯とされています。
ちょうど授乳時に赤ちゃんが母乳の分泌を促すため
手を添えて刺激を与える部位にあるからなのかも知れませんが、
女性にとってはかなり敏感なエリアになることは間違いありません。
女性の中には乳首よりスペンス乳腺愛撫の刺激を好む方もよくいらっしゃいます。
この悪魔の性典でも幾度か取り上げ、性感帯としての積極的な活用をお勧めしてきましたが
ここでは更に踏み込んでスペンス乳腺の具体的な愛撫法をお知らせしたいと思います。
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概要
スペンス乳腺愛撫の目的
勿論、性感帯として女性に快感を与えることが目的そのものですが、
スペンス乳腺の愛撫は３つの目的効果を意識します。
- セックス初期で女性の興奮を高める
- ペニス挿入時における補助的な性感刺激
- メイン性感帯として集中的に刺激する
スペンス乳腺は性感帯としてメインターゲットするよりは性感を増幅させる器官として
認識した刺激法を考えていきます。
よく乳房脇のクリトリスというような表現もされますが、
クリトリスや乳首のような性感ポイントとしての
ハイレベルな響くような敏感性感帯ではないのです。
前戯での愛撫で女性の性感を高める
女性の性的な興奮を高めて女性をその気にさせることや
性感のパフォーマンスを向上させるためにスペンス乳腺を刺激します。
多くの場合は女性とのキスから前戯、そして本格的な性交に進展しますが、
女性の抱擁時に濃厚なキスを交わしつつ女性を抱きかかえた手で乳房の外側、
脇の下直下を揉むように刺激します。
女性はキスだけでも発情し、バギナを濡らしていきますが、
スペンス乳腺の刺激を加えることで更に効果的な刺激を与えることが出来ます。
このセックスへの移行時間帯でのスペンス乳腺愛撫法は様々に応用が可能です。
例えばまだ関係を結べていない女性に対してはマッサージを言い訳に
肩や背中を揉みほぐしながらさり気なく乳房脇のスペンス乳腺を愛撫刺激すると
女性は興奮を高めていき、受け入れ態勢を整えていきます。
デート時に歩きながら女性の脇に手を回すように抱きかかえ、
スペンス乳腺を軽く愛撫するだけで女性は性的に興奮していきます。
また女性にフェラチオをさせながら髪の毛や耳たぶを愛撫することに加えて
スペンス乳腺を軽く刺激してあげると女性は思わず喘ぎの声を上げてきます。
スペンス乳腺は女性のセックスエンジンのパフォーマンスは高めるには抜群です。
一気にトップ回転に入り込みます。
性交時における補助愛撫としてスペンス乳腺刺激
女性と交接しながら女性の乳首や乳房に愛撫を加えるテクニックは多くの男性が採用されています。
その際に乳首ではなくスペンス乳腺を重点的に刺激することで
女性にまた違った重厚な快感を与えることが出来ます。
この刺激を加えるときはペニスの動きを止めて膣奥に突き刺した状態で
ゆっくりとスペンス乳腺を指先を揃えて揉むように刺激してください。
正常位では男性がやや上体を上げて女性の脇に手を忍ばせて行います。
特に効果的な刺激は騎乗位になります。
女性が男性に乗った上体で下からペニスを突き上げた形で
スペンス乳腺の左右を両手で下から揉むように刺激します。
後背位もまたこの刺激法に最適です。
いわゆるワンワンスタイルでペニスを膣奥に挿入しながら
背後からスペンス乳腺を刺激してあげます。
この交尾しながらのスペンス乳腺刺激は女性の子宮になんとも言えないこれまでにない
快感を生み出してくれます。
女性のよってはペニスのグラインドを行うことなくオーガズムに達していき、
男性にとって極めて楽できるセックステクニックとなるでしょう。
メイン性感として積極的に攻める
多くの女性はスペンス乳腺はストレートなはっきりした快感とはなりませんが
体質によっては乳首より感じる女性も存在し、このエリアの刺激を大変好む方も時たま出会います。
そんな女性には乳首や乳房よりはスペンス乳腺を積極的に愛撫してあげてください。
オッパイ舐めはむしろ補助的に行い、スペンス乳腺を主役的になめてあげたり
手先で優しく揉んであげてください。
効果的な愛撫法は親指と人差指でバストを下から挟むようにしてアンダーバストを刺激しながら
中指薬指小指で乳房脇のスペンス乳腺を揉みほぐしていく方法です。
これをじっくり丁寧に時間をかけて行います。
男性はついつい乳首や乳輪に関心を持っていきがちですが
女性が感じるパーツを攻めるのがセックスの前戯の鉄則です。
この愛撫法はあらゆる女性への前戯の合間に加えてみることもお薦めします。
スペンス愛撫による女性の快感は？
前記のようにスペンス乳腺への愛撫はクリトリスや乳首への愛撫のように
切れ味は鋭くありません。
しかし女性の感想によると重厚な刺激が乳房部全体を包み込むように襲ってきて
更にはバギナ奥や子宮部に響くように伝わってくるといいます。
スペンス乳腺の神経系は迷走神経に属し、子宮へとつながっています。
クリトリスを舐めたりさすったりする愛撫がカミソリ的であるとすると
まるで鈍器で子宮を叩くような感じといいます。
この刺激法はバギナオーガズムやポルチオオーガズムを誘発するに極めて効果的です。
実際に幾人の女性はスペンス乳腺を丹念に愛撫された後のオーガズムは
これまでにない重厚で異次元的な快感であったと感想を述べています。
このスペンス乳腺愛撫法は特にペニスの挿入時は奥に突き刺したまま、
子宮をゆっくり突き立てるように刺激しながら
行うことがポイントになります。
