概要
|女性に原因があってイカないケース
男性の技量不足や経験不足だけでなく、女性自体に問題がありオーガズムに
いたらない場合も良くあります。
- 女性が不感症
- 女性がセックスが嫌い
- 女性が経験不足
- 女性の生理状態
- 女性の精神状態
などが挙げられます。
|女性が不感症
女性が不感症であることは
女性の体質そのものやこれまでの性的体験のトラウマよるもので
多くの場合はその男性の責任とは言い難いもので如何ともし難い要員です。
このような女性に出くわした時はセックスも味気ないもので
感じさせてあげようとする努力も空しいものになります。
相手の女性が不感症と判明したら冷酷のようですが
早々に分かれたほうが賢明です。
冷凍マグロを抱くほど空虚なセックスはありません。
やがてあなた自身がセックス嫌いになっていきます。
またこの手の女性の多くはセックスの真の喜びを知らないために
セックス自体に余り価値を見出さないことがよくあります。
その為に口説くと意外と直ぐにセックスに応じたり、
お金で体を売ったりすることが平気になります。
援助交際などでのセックスが味わい深くないのは、
お金で寝る女性のほとんどは不感症気味で、反応を楽しめないからです。
また一般的に不感症の女性は感じている振りを見せ、
オーガズムも演じたりして不感症であることにその女性が
気が付かない男性も多くいます。
常にセックス時の女性の反応や表情は観察するように心がけて見抜く様にしてください。
演技するマグロ女では真のセックスの喜びは味わえないのです。
|女性がセックスが好きでない
女性は全てセックスを好きな訳ではないことはまずは認識しておくことです。
これは男性と同じです。
セックスが嫌いな女性も多く存在します。
この手の女性は不感症と表裏一体です。
感じないから嫌いなのか、好きでないから感じないのかのどちらかになります。
セックスを嫌悪する理由は様々です。
- 先天的に好きでない
- 不感症
- セックスへの恐怖心
- 性的な体験上のトラウマ
- 親の教育
- 経験不足
上記の原因で経験不足以外は
その女性をセックス好きにしてオーガズムを楽しむように改善することは
殆ど不可能と考えたほうが賢明です。
セックス嫌いの女性を
自分のテクニックで好きにさせる
などと思い上がらないことです。
多くの場合はセックス嫌いですからなかなかセックスに応じてくることもありません。
この手の女性とは早く離れたほうがいいでしょう。
|女性が経験不足の場合
それなりに体は反応してセックスにも興味があるのに
たまたまそれまでセックスのチャンスがなかったり
以前の彼氏がセックス嫌いや技術不足の場合に女性がオーガズム未経験であることは
かなり多いものです。
そんな女性に出会えたことは実に幸運と考えてください。
全身全霊を込めてその女性の快感開発に努めてください。
直ぐにオーガズムを体験して貴方から離れなくなるはずです。
30代後半過ぎの女性にも男運が悪くてオーガズム知らずの女性は良くいます。
個人的には非常に好み女性たちで、比較的に頻繁に出会うことがあり、
その女性を開発して楽しめています。
ただし、年齢が若い女性の場合、体がまだ成熟しきっていないために
オーガズムになかなか達しないことはよくあります。
根気強く時間をかけて目覚めさせてあげてください。
若い女性の場合は性感を楽しむというより異性との肌のふれあいや愛情の確認が
大切になります。
抱きしめるだけで精神的な欲求は満足されます。
|女性の生理状態
女性は生理と言う周期的に訪れる現象によって
ホルモンバランスが周期的に目まぐるしく変わっていきます。
排卵期前後には女性ホルモンであるエストロゲンが分泌を高めて
性的に敏感になってオーガズムを向かえ易くなります。
オーガズムは膣やバギナの不随筋による弛緩と収縮が交互におこる痙攣現象です。
この運動によって膣に放出された精子を子宮内に取り込もうとし、
受精の確率を高めるのです。
オーガズムは妊娠促進の為の生殖の仕組みの一つです。
これは言葉を変えるなら
妊娠が可能な時、妊娠したいときに女性のオーガズムは誘発されやすいともいえるのです。
しかし、その反面、生理後21日を過ぎると女性は性欲が低下して
セックスを敬遠するようになり
オーガズムも押さえられる傾向が出てきます。
また精神的にも肉体的にパフォーマンスが低下し
セックスに集中できなくなってしまいます。
このような時期に女性はオーガズムを得ることが少なく、
むしろセックスを避ける女性も多いのです。
極端にこの傾向を示す女性は所謂、PMS(月経前症候群)が強い女性は
余りセックス時にはオーガズムは期待せず、むしろ早々に果てたほうが無難です。
この時期の女性がイカないことは
決して男性側のテクニック不足ではなく、女性の生理的な問題によるところです。
|精神状態でイカないケース
女性はホルモンの変動とともに精神状態も大きく変動します。
ホルモンの状態で男性・セックスを精神的に受け入れたり拒絶したりして
完全に生殖系の神経に左右されているといっていいでしょう。
勿論、エストロゲンの量が豊富で体調も最高潮時にはオーガズムを得やすくなっていますが、
所謂PMS時には精神が不安定でオーガズムを得ることは余りありません。
また、人類の長い歴史の中で常に女性は弱い存在であり、
生き残る為の精神的な計算高さや複雑さを身に付けてきています。
女性は我々男子のようにセックス=快感、楽しむ的な発想をあまりしません。
心が安定して満たされているとき以外にはオーガズムを感じることは少ないのです。
言葉を変えるなら条件がそろわない限り
セックスに没頭することなく無暗な妊娠を防いでいるとも考えられます。
女性は食の満足や生活の満足感が満たされた時により
オーガズムは得やすい構造になっています。
身の安全や生活の保障は生殖への意欲を増すことに繋がり、
快感も自然に高まっていくのです。
これら実態を考慮すると女性がオーガズムに達しないということは
その女性が何らかの精神的に不安定であり満たされていないとも考えられます。
男子はこのような場面に遭遇した場合は何らかの機嫌を取る策に転じるか
女性から遠ざかるかの行動に出なくてはなりません。
中途半端な接触は命取りになりかねません。