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女の中の男性性


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女の中の男性性

女性の中には誰しも男性が潜んでいます。

女性に接していると女性の中に男らしさを感じてしまうことがよくあるはずです。

思わずその男らしさに感動したり、服従したりもしてしまいます。

確かに女性の中に男性性が眠っています。

それが時々首を持ち上げて我々にもっと男らしくあることを要求してきます。

女の中の男性の性への対処は多くの男性が苦手です。

しかし、現実としてその性に対峙してその荒ぶる魂を鎮めていかなくてはなりません。


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概要

女の中の男性性と男の中の女性性

女性の中の男性性の現れはそれほど特殊なことではありません。

我々は誰しも自分の中に男と女の両性を保持しています。

男性自身も感じている筈です。

自分の中の女の性を。

人によってどちらかが強く現れるかどうかです。

それによってその人の個性やセクシュアリテイーが強く影響されます。

これは全ての男女がその肉体の中に男性ホルモンであるテストステロンと女性ホルモンエストロゲン

保持していることに起因します。

テストステロンが明らかに優勢な人は男性として成長し、

エストロゲンが多量の人が女性として肉体を形成します。

その両方の性ホルモンのバランスによって人の中に

精神上やセクシュアリテイーに一般的に語られる男らしさや女らしさが表出します。

その関係を表にすると下記のようになります。

(女性のホルモンバランス)

A:テストステロン強B:テストステロン並C:テストステロン弱
D:エストロゲン強女らしく男らしい(性欲超強)女らしい
(受身的性欲)
非常に女らしい
(受身的性欲)
E:エストロゲン普通男っぽい女性(性欲強)女性らしい
(性欲並)
女性らしい
(受身的性欲)
F:エストロゲン弱レズビアン
(男役)
やや男らしい
(性欲蛋白)
中性
(性欲無)

必ずしも全ての女性がこれに当てはまるわけではありませんが、

概ねで考えてください。

レズビアンの人はここでは対象外として

問題はADとAEタイプに女性です。

強い男性性を示す女性たちです。

彼女たちは時たま男女の関係で多くの苦難に遭遇します。

多くの男性たちがその女性の男性を受け止めきれていないからです。

(参照)


自分の中に男性性を抱えている女たち

彼女たちの具体的な悩みは頻繁に現れる、もしく常に頭から離れないセックスへの欲望です。

テストステロンの値が高いということは性的にも行動的にも思考的にも男性的な特性を示し、

強い性欲を生み出し、セックスに積極的になります。

その強い性欲はオーガズムを求めて激しく身体の中で慟哭します。

この性欲を宥め、癒やす強い性欲男性に巡り会える女性は幸福ですが、

多くの男性性を持つ女性たちは通常男性から偏見を抱かれてしまい受け入れてもらえません。

女のくせに!!

そんなにセックスがしたいの!?

と、社会的通念に思考を染められた男性たちはその女性たちを罵倒し、セックスを拒絶します。

男を身体に宿す女性たちも自分が異常ではないかと自分を責め引きこもります。

少なくない数の女性たちが自分の中の男性の性に翻弄されています。

男性性を抱える女性の特徴

彼女たちの特徴は男性的な頭脳を持ち極めて論理的で聡明で行動は積極的であり

社会的にも活躍しています。

最前線の現場でバリバリに働き、また会社では管理職や経営者的な役割を果たしています。

女性と男性の両方の特性を有する彼女たちは仕事もうまくこなします。

しかし大きな成果を上げることで益々そのテストステロン値は増して性欲は高まります。

そしてその性欲は時たま暴走します。

その男性的な行動や強い性欲に男性パートナーはおよび腰になり逃げ出し、セックスレス状態に陥ります。

男性は気持ちの上でも彼女たちの能力の秀悦さから一歩引いた姿勢をとり距離を保とうとします。

その女性たちの一部は自慰で自らを慰めたり、ネットで男を漁りますが、

オナニーやネットが彼女たちに心からの満足を与えることはことはありません。

彼女たちの性欲は異常であり避難されるべきものなのでしょうか?

前記で見たように決して特殊な現象ではありません。

生物学的に極めて起こりうるセクシュアリテイーです。

人格的にも否定されるべきものは何もありません。

たまたま生物学的にテストステロンが優位に働いているだけであり、

生殖にたいしては意欲的であり、むしろ歓迎されるべきセクシュアリテイーです。

現代の少子化問題を抱える日本では実に貴重な存在になります。

しかし、その性欲の諌める術を持たざる多くの古い社会通念で縛らえた日本の男たちは

彼女たちの叫びを無視し続けています。

ならばこのときこそ魔界の性術を学びし男たちの出陣のときです。

女性の中の男の性を癒やすのは男性の中の男の性しかないのです。

(次ページに続く)