我々男性の精液は精子とその栄養分、
あとは保護素材のゼリーの単純構成かと思われますが、
実は精液には女性との関係をより深め、
女性をより女らしく変化させてゆく驚きの仕組みが備わっています。
中出し即ち膣内射精こそ真のセックスであり、
男女間の関係をより親密に変えてくれます。
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概要
セックスの時はチャンスを見つけて生出しする
生だしは一般的には中だしといわれます。
精液を膣にコンドームをつけずに直接生出し（中出し）することによって
女性の体は精液成分によってより成熟していき、性的なパフオーマンも向上します。
そして女性はその男性をより深く愛するようになります。
これは勿論、女性の安全日や
女性がピルを飲んでいるときに限りますが、
出来る限り安全日を確認して中だしをお勧めします。
相手の女性は勿論、性病などの心配のないちゃんとした女性で
長期の付き合いを望む女性であることが必要です。
当然自分自身の病気のこまめなチェックも必要です。
精液効果
膣内射精で精液が膣から吸収されることによって
微量に含まれる男性ホルモン・テストステロンが女性の脳下垂体を刺激して
卵巣からエストロゲンの分泌を促進すると言われています。
それによって女性はより女らしい体つきになり性的なパフォーマンスも
高まって男性を楽しませてくれます。
要するに感じる動作と声が激しくなりオーガズムも
容易に向かえるようになるのです。
また、精液にふくまれるプロスタグランジン（生理活性物質）は女性の子宮を
収縮させる作用がありますが、卵巣近辺の動脈流が活性化され
卵巣機能が向上します。
精液で女らしい体に変わる
実際昔、１０代の女性と付き合っていたころ安全日に中出しを
してからは、その娘はまだ幼い体つきだったのですが、
みるみる女性らしい体つきが変わっていきました。
オッパイが大きくなりお尻が大きくなり、くびれもよりはっきりしてきました。
何より性感がよりまし、大きな声を出すようになり
少し罪悪感を覚えました。
免疫力の強化
男性の精液が膣内に放出されることで、
自分とは違うタンパク質の侵入に対して、
女性の免疫システムが作動します。
その結果、健全な男性の生の精液を受けいることで、
女性の免疫力は強化されていきます。
生だしで深まる愛情
これまでの経験では子供が出来難い体質の女性や本気で子供を
作ろうとした女性とは個人的には中出しを続けていましたが、
それらの女性とは長く深い関係で結ばれることが多かったようです。
女性はエストロゲン効果で男性により愛情を深める効果があるといわれ、
同時に男性側も直接膣に射精することで
その女性に対する愛情が深まると考えられます。
（参照：エストロゲン）
そして更に精液にはオキシトシンという性ホルモンが含まれています。
オキシトシンは別名、愛情ホルモン、オーガズムホルモンと言われています。
この精液に含まれるオキシトシンによって女性はオーガズムを誘発し、
その男性への愛情を深める好循環になっていきます。
オーガズムを向えた女性自身もオキシトシンと
脳内麻薬であるエンドルフィンを大量に分泌し、陶酔感を深めていきます。
コンドームは快感度と幸福度を阻害する
コンドームを付けて行ったセックスにはどうしても二人の間には
何かが存在して邪魔をするような気がします。
直接の粘膜の情愛の交換と男性が直接出したという征服感や
満足感は大きな精神的な繋がりを深めます。
またコンドームはゴムで直接の皮膚の接触が出来ないために
お互いの性の気の交換が上手くできません。
その為、体の奥からの喜びも阻害されてしまいます。
（参照：性エネルギー）
実際、アメリカの研究ではコンドームをつけて日ごろセックスをしている
女子大生と生出しをしている女性と幸福度を比較調査したところ、
生出し派のほうがかなり精神的に安定していて幸福度が高かったそうです。
コンドーム派はうつ病の傾向が強く自傷行為も多かったと報告があります。
女性は精液に含まれるテストステロン、エストロゲン、オキシトシン、プロラクチン、
数種のプロスタグランジンなどのホルモンは女性の心を安定させ明るく気持ちよくさせる効果を持ちます。
女性は膣壁を通して精液成分を血液に吸収して全身に送り込み、
肉体と精神の活力を得ているのです。
