亀頭のオデコとは
盛り上がった亀頭冠上部から尿道に向かって少し落ち込んだような箇所、
人の頭に例えてオデコが凹んだようになっているので
このように呼んでいます。
自分から勃起したペニスを見下ろして
正面の亀頭冠からい1~2cmくらいの大凡、直径1cmくらいの円のパーツになります。
概要
|亀頭のオデコ性感帯とは
亀頭の裏スジなどと違い、亀頭のオデコに性感帯があるなどとは
多分あまり意識したことがないのではないでしょうか?
このパーツは自分で触って裏筋などのように衝撃的な快感が走るわけでもありません。
亀頭冠周辺のような接触による感度もそれほど良くないはずです。
このエリアには触覚神経は集中的にあるわけでもないのです。
実はこの亀頭のオデコのエリアは圧力的な強い刺激で性感を呼び起こします。
交接時バギナなどに強く擦れることでペニス内部から
なんとも言えない快感が起こってきます。
こんどセックスの機会にこのエリアを意識してみてグラインドしてみてください。
次第に強い性感帯としての認識が出来てくるはずです。
|亀頭オデコの性感神経
その快感は硬く勃起したペニスの陰茎海綿体の内部のパチニ小体から生まれます。
ご存知のようにパチニ小体は振動や圧力に敏感な深部感覚です。
亀頭の下に潜り込んでいる硬く勃起したペニス上部の陰茎海綿体の先から
起こってくる快感なのです。
亀頭の下のペニスの硬い部分は先のほうに性感神経が集中しています。
それは裏筋を刺激したときに呼び起こされる性感帯おなじ性感神経集団です。
亀頭オデコの性感は裏スジ性感とほぼ同じ震源地です。
言うならば、亀頭オデコ性感は裏スジ性感の裏スジになるのです。
亀頭は肉厚のために裏スジのように少しの刺激では反応しませんが、
やや強めの圧力刺激で反応する性感なのです。
|亀頭オデコの快感を楽しむ
裏筋や亀頭冠全体の気持ちよさをペニス挿入時に何となく感じるのではなく
この性感帯を意識することでよりよい快楽と上質な性を演出しましょう。
正常位の際はバギナ上壁や入り口上部にしっかり陰茎亀頭を擦り付けます。
激しい単調なピストン運動ではなく
バギナ上部をペニス亀頭部でなめ回し味わうようにゆっくり押し付けてゆきます。
亀頭オデコから亀頭のカリの落ち込みにかけて強烈な快感が走るはずです。
その快感は硬く勃起したペニスの先のほうから発生してきます。
射精感が強まったらペニスを一旦止めて興奮を冷ましてください。
これを何度か繰り返します。
女性の興奮も次第に高まってきます。
そして男女同時にオーガズムを迎えるのです。
|バックスタイルでの楽しみ方
この亀頭のオデコ中心にした快感享楽法は
正常位で楽しむだけではなく
後背位でも大いに楽しむことが出来ます。
女性を一般的なお尻上げスタイルにさせて
後ろから入れることで
ペニスの勃起角度でバギナ下部の直腸側の
バギナのPC筋の広いエリアにちょうど当たります。
ここにペニスのオデコと亀頭冠上部を擦り付けてゆきます。
バギナ下部の筋肉エリアは気持ちのいい分厚く広いクッションです。
最高の快感を生み出してくれます。
女性のとっても裏Gスポットと言われる快感スポットになっています。
女性にもうれしい刺激になります。
時たま、バギナ奥のKスポットまでペニスを突っ込んであげると
女性は歓喜の雄叫びをあげることでしょう。
|裏スジと亀頭オデコのダブル刺激
更に快感を楽しむためにはペニス裏スジと亀頭オデコを同時に刺激する挿入法を行います。
オマンコの緩い女性では少し難しい快楽法ですが、
若い女性や締まりの良い女性では大いにエンジョイ出来て快感も倍増するはずです。
ポイントはバギナの入り口のオマンコの一番狭い場所を使います。
体位としては正常位が最適です。
ペニスをバギナに挿入したら少し腰を浮かせ気味します。
当然ペニスは浅い挿入になりますが、
丁度バギナ入り口に亀頭冠が入り切った位置になります。
そのポジションでペニスの亀頭冠をバギナに出し入れします。
このとき意識的に亀頭上部と裏筋をバギナ入り口のPC筋に擦るように
刺激してゆきます。
バギナがやや緩めの女性にはオマンコ締めるように指示します。
するとバギナの入口で亀頭が上下で挟まれたような感覚になり
裏筋と亀頭のオデコが感じてきます。
そしてペニスの硬い勃起した先方の部分全体が
これまでにないような快感に襲われます。
射精感が極まったら抜くなり奥に突き刺すなりして少しペニスを休めてください。
落ち着いたらまた再開します。
すぐに射精することなく8~90%の快楽プラトー状態をたっぷり満喫してください。
女性もバギナ入り口でのペニスの出し入れは最高の快楽の一つです。
お互いに満足のゆく情交になるはずです。