近年の女性誌では
セックスで綺麗で健康になる!
という特集が良く組まれます。
恋とセックスは女を若く美し保つことが盛んに謳われています。
まるでセックスすることに理由をつけて男に迫っているような感じです。
しかし男性誌には余りセックスと健康は特集されません。
男たちは疲れ切ってもはやセックスから逃げたいのでしょうか?
しかし、女性誌で言われることは実に正論です。
この理屈はそのまま男性にも当てはまります。
そこで男性のためのセックスによるアンチエイジングを考えてみましょう。
しっかり、もう一度セックスを勉強してセックスアンチエイジングに
チャレンジしてください。
概要
|性ホルモンこそ女の美しさと若さの源泉??
女性はセックスで綺麗になる!
生理学的にはセックスすることで女性ホルモン・エストロゲンと
肌の細胞の生成を助けるビタミンDが増えるからと説明でき全く正しい提唱といえます。
女性は様々なホルモンが体の生理現象に関わって男性に比べて実に複雑で繊細です。
女性はホルモンのバランスを欠くことは精神的にも生理的にも非常に悪影響を及ぼします。
セックスでいつまでもホルモンの分泌を豊かにすることで
若さと美しさを保つこと定説は良く理解できます。
女性にとって恋でトキメキ、セックスで感じまくることこそ
アンチエイジング(老化防止)の最良の秘薬になるのです。
|男のセックスと若さの関係
然らば男性はどうなるのでしょうか?
男たちに
セックスでいつまでも若さと健康を保つ
ような考えはあまり見ることは出来ません。
むしろ逆です。
もう、おれも年だから
と50そこそこで恋愛とセックスからリタイアする人が多いのが現実です。
この後ろ向きな気持ちこそ男が老け込む最大の要因であり、
寿命を縮めていることは余り考えないようです。
日本では
「年を取ったら色恋沙汰から卒業する」
がむしろ常識のようになっています。
しかし、これは大いなる間違いです。
長生きしたかったら
女を追いかけセックスを楽しみ続ける
これが正解です。
男も女も同じなのです。
元気で若さを保つには、女性誌のタイトルと同じように
男もセックスで綺麗になる!
を目指すべきです。
セックスで男としての見かけや肌の色艶を美しく保つのです。
これは健康であることで初めて実現できます。
男も女程ではないにしろ性ホルモンが大いに精神と老化に関わっているのです。
恋愛とセックスの継続こそ最大のシニアの健康法になるのです。
|セックスは週に4回する!!
あるアメリカン人医師による夫婦20~104歳、1750組を10年間追跡調査した結果が
報告されています。
それによると週のセックスが4回以上の夫婦は実年齢よりは平均10歳も若く見えると
述べています。
また同じくアメリカの調査では週2回以上セックスする男性は心臓の疾患が非常に低いと
報告されています。
日本の研究者によっても同じような報告がなされています。
即ち、勃起、射精の一連の現象は海綿体動脈の血流は良くし、
血管全体も柔くして心疾患を減らす可能性があると提唱しています。
これまで、男性が恐れていたセックスで興奮し過ぎると突然死するという伝説と真逆です。
実は腹上死はそれほど多くないことが知られています。
シニアの男性たちよ、死ぬまで週に2回のセックスを目指すのです。
|90歳まで、死ぬまでのセックス為には
80歳90歳までセックスを楽しむには
やはり健康と体力を維持して、女性への好奇心と性欲も維持しなくてはなりません。
其の上でペニスがしっかり勃起するように、
つまり膣への挿入が可能な状態に保たなくてはなりません。
決して易しいことではないと思う人は多いかもしれませんが、
日々の少しの努力で大いに可能です。
セックスをしたい気持ちでペニスの勃起維持のための体調を整えることは
逆に健康維持に繋がります。
即ち、セックスするためにペニスの勃起力を鍛えれば、
それが自ずと体の健康維持へと導いてくれます。
一度ペニスが思い通りにならず、そこで諦める男性が実に多いものです。
そこで諦めてはNGです。
そこから本当の男の戦いが始まるのです。
セックスに恐怖を抱き体力や生気が奪われて、老け込むこと全くありません。
寧ろ、真逆です。
女性への興味や性欲を失い、セックスを諦めることこそ
生への活力を失うことなのです。
死ぬ間際までセックスできる体と心を維持していきましょう。
セックスを生涯続ける努力や工夫こそが痴ほう症や寝たきりを防ぐ最善の方法なのです。
セックスへの飽くなき執念と女の色香こそが男を若返らせる媚薬なのです。
エロジジで生涯を閉じるのです。
まずはED知らずのペニスの鍛錬から始めてください。
その前の興奮・勃起・射精の一連の現象をもう一度しっかり理解してから始めましょう。
<NEXT:ペニスの興奮・勃起・射精の流れ>
(参照)
(こちらも参照ください)