最近は女子もセックスに積極的で性の悦楽にも貪欲になってきています。このことは我々魔族男性にとって実に喜ばしい事態となってきています。今やセックスに対して控えめで恥じらいを示す女子は絶滅状態と言っても過言ではないでしょう。嬉しいもあり、悲しくもありで微妙な心境でもあります。
そんな中、女性とのさり気ない会話や出会い系の書き込みなどでも、自称、責め好き女によく出くわします。「おお!!積極的な女だ」と喜んで飛びつくと実に悲劇的な結果となってしまいますので、少し注意が必要になります。実はこの「私は責め好き女」という人種は、本質はその言葉の通りではなく、まるで異なることを意味している事がよくあるのです。美味しい話には、一度よく考えることです。
概要
責め好き女の4つのタイプ
自称,
私はセックスでは責めるのが好き!
されるより、するほうがいいかな!
と宣う女にはその特質を詳し分析してみると、大きく分けて4つのタイプに分けることが出来ます。同じ責め好き女でもその要因は症状はまるで違っていることに注意しなくてはなりません。対処法がまるで違ってくるからです。以下のような責め好きタイプが存在します。
- サービスタイプの責め好き女
- オス化タイプした責め好き女
- サドタイプの責め好き女
- 防衛タイプの責め好き女
これらを詳しく見ていくことにします。
サービスタイプの責め好き女
男性に尽くすことが好きな為に、愛撫されるより、愛撫をするほうが好きな女性です。自分の容姿に余り自身がなく尽くされることに対して不安を覚えるタイプです。男性に精一杯の性的なサービスを行うことで相手に喜んでもらい、自分に繋ぎ留めようとしています。フェラチオも厭うことなく丁寧に長時間行ってくれます。全身も隈なく舐めてくれて男性には実に有り難い存在になります。
また、このタイプは女性の中には、満たされなかった母性本能を男性に尽くすことで補っているケースも良くあります。子供好きなのに、子どもを持つことが叶わなかったり、不十分な子育てしか出来なかったこともあるようです。母性本能が強すぎる女性も、男性に性的なサービスを施すことに熱心です。男性に甘えられことが喜びの女達です。要求は何でも受けてくれるはずです。
女性ホルモンであるエストロゲン分泌が盛んな体質であり、肉体は脂肪が豊かで女性的です。精神的にも優しさ、嫉妬深さなど女性的な性質を示します。
此のタイプの女性の悲劇は、十分体は感じやすく成熟しているのに、男性に尽くす余り、自分の体を開発してもらいないことです。サーブスを受けた後は、お返しのサーブスをたっぷり与えることが男性の心掛けになります。
オス化する女子
世の中では、肉食系の女子と草食系男子の増殖が話題になっています。確実に一昔前より、セックスに対して男性的な衝動的な性欲を示し、性行為に対して行動的な女性が多くなっています。これは女性の男性ホルモン・テストステロンの比率が高まっているためと考えられます。その原因として環境ホルモンや肉食の普及や女性の経済力の向上、スポーツなどが考えれていますが、詳しくはよく分かっていません。
(*テストステロンは増加することで活動的になり、行動自体や筋肉の増加などで更にテストステロンは活性化されます。現代女子は、社会に進出し経済力を獲得し、これによってどんどん男性的な性衝動起こすようになっています。)
オス化した女性は、男性と同じようにセックスではリードすることを好みます。女性上位を好み、攻撃的で、男性を犯すような感覚を楽しみます。テストステロン効果によって、クリトリスは発達して敏感であるためにクリトリスオーガズムを容易に得ることが出来、騎乗位でクリトリスを擦りつけるようにして大いに快感を楽しみますが、女性ホルモンが豊富な女性とは違って、そのオーガズムは表面的です。このタイプの女性のセックスは濃厚で妖艶なセックスになることはなく、寧ろ刹那的になるでしょう。男性と同じようなセクシュアリテイーを示し、イケことで満足を示します。当然、性欲は強くセックスの要求も多くなります。
肉体的には男性的で脂肪が少なく、ボーイッシュなスタイルで、現代女性のあこがれ的なスタイルです。乳房もお尻も小さめです。
一方、ペニスに対しては一種の崇敬の念を抱くために、フェラチオには意外と積極的です。嫌がることなくやってくれますが、激しくしゃぶるフェラチオになってしまい、丁寧さにかけます。また、多くの男性との性的な交わりも厭うことはないために、男性関係は多くなります。
サデステイックな女
性癖がサドであり、男性を攻めたて甚振ることに性的な興奮を覚える女性たちです。強い加虐性を有し、責め好きというよりは寧ろ、変態性が加味されている女性です。これも一種のテストステロン値の過剰からくるものと考えられます。また、一説には女性の社会進出に伴う、ステオレスへの抵抗反応との推測もあります。
行動的なセクシュアリテイーを示しますが、相手にサービスすると言うよりは、男性に従うことを求め、性的な奉仕精神とは寧ろ真逆です。正真正銘の責め好きであり、被虐趣味のある男性以外はセックスのお相手するのは少し酷になります。軽度のサド趣向がある女性は、セックスの展開も他の女性にはない刺激を楽しめますが、一般的な性癖男性は、本格的な責め好き女は避けたほうが懸命です。
防衛タイプの責め好き女
攻撃こそ最大の防御なり
確か、孫氏の兵法??これを実践する女性です。自分が男性に色々、触られたくない、弄られたくないがために積極的に性的なサービスを施して自分を守っているのです。ある意味では最悪な女たちです。
過去に男性からの不快な愛撫や苦痛なセックスを強要された女性によく見受けられます。またセックス自体に嫌悪感を持つ女性が、結婚などで立場上、セックスをすることがやむを得ない場合など、男性に積極的なサービスを仕掛けてきます。また、セックスが金銭目的の女性なども、自分は責め好きと称して男性に自分の体に接触させないようにしてきます。
この責め好きの女は、夫婦の間にも少なからず存在します。夫に触られたくないが為に自分からフェラや手コキを仕掛けて、相手を興奮させた上で騎乗して早めに果てさせます。時にフェラや手コキで射精させることを目指します。貴方の奥さんはもしかしたら、このタイプではないでしょうか?
この自分の性の核心をガードするために攻めを実行している女性たちとのセックスは極めて空虚な内容になってしまいます。女性はオーガズムに達することはなく、男性を早く果させることに専念します。性の深い喜びを男性に見せることなく、セックスの味わいも軽薄になってしまいます。これらの女達に適当にコントロールされて、イカされるだけのセックスに満足をしていることは最悪です。
自称、責め好き女は余りお勧めしません
このように性的なサービスに生きがいを見出す女性以外、責め好きと宣言している女性は、男性が本質的な性の悦楽を楽しむことが少なくなってしまいます。責好きという言葉に甘えてしまい、射精の快感を楽しむことに満足し切ることは、本当の性の喜びを堪能していないことと同じです。女性が見せてくれる深いオーガズムの痴態を目の当たりにしてこそ、性の神秘を垣間見ることになるのです。結果として、他人を喜ばすという感覚も磨かれないままに人生を終えてしまい、他者への奉仕の精神にかけた人間になってしまうでしょう。
男は女性を喜ばすことを通じて、その人間を向上させていくものなのです。責好きな女だけを相手にすることはその機会を失うことと一緒です。
責めることで男はセックスの技術も磨いていきます。40過ぎたら、女を喜ばす技を身につけるのは成熟した男子の嗜みです。女は男の卓越した性技に惚れるものです。女のサービスを受けるだけに終止することは実に危険なのです。楽なセックスに終始して、40過ぎ、女性から見向きもされない男になることだけは避けるべきです。
責め好きな女との付き合いは、箸休め的な時間を思って楽しんでください。