男好みの肉体と男を喜ばせるセックスパーフォマンスを持っている女は
体も気持ちも最高に仕立てあげてくれるのがエストロゲンです。
その特性を良く知っておくことでいい女を見抜いてください。
概要
|女性を創るエストロゲン
エストロゲン(卵胞ホルモン)は女性らしさを
形成する女性ホルモンです。
女性性器や乳房などの第二次性徴に大きく関与して
女性らしい体と心を作りあげます。
発情ホルモンともいわれ女性の性欲を高めます。
生理開始から14日目の排卵日に向けて分泌が一番高まり、
排卵日直前には女性は浮気する傾向が強くなります。
(排卵日前後の女性の性欲:参照)
|エストロゲンはテストステロンを求める
エストロゲンが強まると本能的に優秀な遺伝子を求める活動を行うといわれ、
テストステロン(男性ホルモン)の強い男らしくてイケ面を求める傾向があります。
この排卵時期には観察でも現在のパートナーと別行動を取るケースが多く見受けられ
現在のパートナーとは別のより優秀な遺伝子を求めるようです。
人妻や彼氏持ちを口説くのはこの排卵期が一番結果が得られます。
|エストロゲンが女性らしい心とカラダを作る
エストロゲンレベルが高い時は女性は体調も良くなり気分も盛り上がり
ハッピーな状態になります。
肌艶も良くなり髪も滑々になりオッパイもはります。
女性が自分に自信が持てる時期です。
エストロゲンは乳腺を発達させて皮下脂肪を蓄えさせ
お尻やオッパイを大きくします。
腰のくびれも明確に形作ります。
オッパイの大きな女性はエストロゲンが多く
子供もたくさん産む可能性が強くなり女性らしい性格になります。
金髪女性はエストロゲンが多く、多産です。
子供を多く生むとエストロゲンは低下し、黒髪になります。
男性が金髪を好むのはエストロゲンの象徴であり
自分の子孫をたくさん生んでくれる期待からです。
|エストロゲンの分泌
エストロゲンは男性も女性の10分の1程度は有しています。
男性は卵巣がないので副腎皮質などから分泌されます。
エストロゲンは快感やオーガズムによって分泌を促進させられ、
恋人が出来ると女性が美しく艶っぽくなるといわれるのはこのためです。
気分もホルモンの影響で改善されます。
女性を美しく上機嫌に保つにはしっかり抱いてあげるに限ります。
|女性的能力を高めるエストロゲン
エストロゲンは女性的な精神・能力を形成します。
共感力や直観力、想像力を高めます。
人の気持ちを読む能力が向上し、他者との交渉能力も高くなります。
エストロゲンの分泌で周囲に対する愛想も極めて良くなってゆきます
精神的な柔軟性も高め、人間に何より興味を持ちます。
左脳の発達もうながし、言語能力も高め、
コミュニュケーションの能力が向上します。
孤独ホルモンのテストステロンとは逆の作用です。
|エストロゲンの増減と性欲
女性は40歳を過ぎてくると急激に女性ホルモンが低下して
更年期症状を引き起こします。
このとき相対的にテストステロン(男性ホルモン)のレベルが
高くなり女性は性欲が強くなる症状がでることがよくあります。
40歳前後の女性はやたらと男がほしくなるといいます。
従って女性を口説くにはこの年代の女性は大いに狙い目といえます。
生理前は女性はテストステロン濃度が高まり性欲が強くなりますが
エストロゲン濃度は低下しているため感じにくいとも言われています。
女性にしてみればやりたいけど感じないセックスになります。
|エストロゲンと人差し指
エストロゲンは人差し指の形成に影響を与えます。
女性の場合はほぼ人差し指:薬指=1:1もしく人差し指が長くなります。
薬指が長い女性は男っぽい体つきと性格になる傾向があります。
テストステロンが相対的に大きく影響しているために性欲が強くセックスにも積極的になります。
テストステロンの影響を更に強くうけるとレズビアンの男役(タチ)になります。
( オーガズムとホルモン:参照)