愛液は女性のオマンコの御汁(マンコ汁)です。
ラブジュース、ラブスープとも言われます。
愛液なくしては気持ちのいいセックスは不可能です。
女性の愛液は男性を受け入れる為の有り難い仕組みによって分泌されます。
我々男子は女性の愛液をもっとしておくべきです。
臭い愛液も刺激的な愛液も女性の深い慈愛の表れなのです。
概要
愛液はラブゼリーの役目
愛液・ラブジュースはその時の女性の感じている状態を大きく反映します。
興奮度合いが強い時は牛のヨダレのように垂れ流し状態になりますが、
女性によってはその差は大きいのも事実です。
また同じ女性で月経の周期や体調によっても左右されます。
女性の愛液は3箇所から分泌されます。
つまり女性には4種類の愛液が存在し、それぞれ違うのです。
- スキーン腺
- バルトリン腺
- 膣壁
- 子宮頚粘液
これらの愛液は膣内や膣周辺を潤して性交をスムーズに行えるように
滑りを供給しています。
いわば、ラブゼリーです。
(参照)
愛液はその時の女性のセックスパフォーマンス
さて愛液の分泌量は年齢や生理の経過状況、または性器の
興奮状態によって大きく左右され、個人差も大きものがあります。
おつゆたっぷりでビチョビチョの女性もいれば、濡れ具合が少なく
挿入に痛みを感じる女性もいます。
その女性の性的な開発具合によっても大きく変わってきます。
経験が少ない時はどうしても濡れにくいようです。
同じ女性でも生理経過の状況によっても愛液の量は変わってきます。
女性ホルモンのエストロゲンの多い2週目辺りでは
濡れやすくなっています。
また、年齢によっても変わってきます。
エストロゲンが少なくなる40歳くらいからは濡れ具合も少なくなり、
50代ではラブゼリーなどが必要になって来る場合があります。
閉経後は極端に量は減るようです。
しかし、定期的なセックスを行っている女性は
愛液は70歳になってもしっかり分泌されます。
愛液は女性の愛情度
女性の愛液はただ単に性的な刺激を加えれば染み出てくるわけではありません。
精神的な様子とその時の気分も大きく関わってきます。
つまり愛している男性に素敵な環境でしっかり愛されると
噴きだすように愛液は分泌されるのです。
愛液が少ない状態でのセックスは男性にとっても快感は少なく
むしろ痛いくらいに感じます。
(参照:エストロゲン・女性ホルモン)
また、愛撫による興奮具合によってかなり分泌が多くなります。
感じさせれば大量の分泌が起こります。
しっかり時間をかけた愛撫で噴水のようになることがあります。
また、好きな男性に抱かれたときも興奮して愛液の分泌は活性化します。
逆に嫌いな男性には濡れないようです。
また、セックス時の環境によっても大きく変わります。
少し興奮するような状況下では信じられないくらいの濡れ具合を
呈します。
愛液は意志では左右されない
この愛液の濡れ具合は女性には意志でもどうすることができないようで、
体のその時の状況や精神状況に大きくその量は左右されています。
男性としては愛液でたっぷり濡れた膣(バギナ)にペニスを挿入することは
何とも言えない快感があり、濡れマンコは最高の食味になります。
しかし、中に興奮の余り失禁する女性も時々いて、
シーツをびしょびしょにしてしまいますが、
これは世にゆうところの潮吹きとは少し違います。
また女性は脳の興奮とバギナの興奮は別に作用しています。
強制的なセックス、つまり強姦などでもバギナは意志に反して濡れます。
強姦の犯人は女性は濡れていたから合意のセックスだったと主張しますが
女性は性的な場面や状況で気持ちとは関係なく濡れるように出来ています。
それは古代より弱い立場であった女性が強制的なセックスでバギナが
傷つかないようにするための生体防衛反応なのです。