（スポンサーリンク）
概要
｜惚れ薬・PEA（フェニルエチルアミン）
この世の中で惚れ薬があるとしたらPEA（フェニルエチルアミン）を
あげることができます。
ＰＥＡは脳から各神経に情報を伝える神経伝達物質の1つです。
恋した瞬間に脳内で大量に分泌されるホルモンで目でみたモノに反応して
夢中にさせる性質を有します。
それによって快楽物質「ドーパミン」の濃度を増大さ、恋愛の幸福感で
人を包み込みます。
一目惚れといわれる現象です。
男性は極めて「PEA」が分泌されやすく出来ていて
いわゆる一目惚れしやすい習性ですが
それに比べて、女性は「PEA」の反応が鈍く一目惚れしにくいのが特質です。
男性は女性の肉体的な造作に反応して
ある程度の許容範囲であれば視覚的にすぐに惚れてしまいますが、
女性の場合はよほど相手の男性が肉体的な嗜好を満たしていないかぎり
１０代の性欲期以外は一目ぼれはあまりしません。
成熟した女性は単なる見た目ではなく男性のファッションスタイル、センス、
振舞い行動などを総合的に判断する傾向があります。
視覚で女性の心をつかむためには
しっかり支配性や社会的な地位を示す服装や行動が重要になります。
見た目、格好も一つの効果を期待できます。
｜食品でＰＥＡを高めて惚れさせる
このＰＥＡは脳は脳内で分泌される脳内麻薬であり、
現在残念ながらPEAは覚醒剤として認定されているために
服用などの使用が禁止されています。
女性に飲ませて惚れさせるような行為が出来ないのです。
ではどうするかですが、
チョコレートやチーズ、赤ワインの中に微量ですが含まれていることが
一般的に知られています。
女性がバレンタインに意中の男性にチョコを送ったりする動機がここにあります。
自分を好きになっての意思表示なのです。
また女性が好んでチョコレートを食べるのは
ＰＥＡが高い快感を感じさせて女性は心地よくなり
キスと同じ効果が現れるからだそうです。
またチーズにはチョコの１０倍のＰＥＡが含まれています。
初デート時の食事には赤ワインにチーズ、チョコを頼むことも
ある程度の効果が期待できるかも知れません。
｜演出で惚れさせる
また状況によってＰＥＡが高まることが知られています。
ロマンチックな映画や小説などをみている時も高まります。
また緊張下でもＰＥＡは高まりこれは恋愛の吊り橋理論としても
有名です。
人は新しく魅力的な相手・事柄に接した時、自分から遠ざかる人に対して
また手に入りそうで手に入らない相手に対してもＰＥＡは極端に高まり
人は恋愛にのめり込んでいきます。
女性を落とすときにはこのような現象を利用して
上手く心をつかむ状況を作り出すことも
飲ませない惚れ薬と言えます。
｜フェロモン・臭覚による恋愛感情
人のフェロモンは明確には確認されていませんが、
異性の臭いに対しては鋭く反応を示すことは事実です。
特に女性は男性以上に臭覚が発達しているうえに、
排卵期には男性の発する体臭やフェロモンには特に敏感であるとされています。
（参照：女性の臭覚）
本質的には女性は臭覚によって男性の免疫の分析を行い、
それが生殖的な選択となり
男性の好み・タイプとなって現れるといわれています。
排卵時の女性の臭覚は特に鋭敏になっていますが、
このとき男性ホルモン・テストステロンに強く反応示しめします。
強いテストステロンを放つ男性に欲情を起こし、
突発的な性行動をおこすことがしばしば見られます。
女性が排卵期に行きづりの男性と訳も分からず情欲のなすがままに
セックスにいたることが良くある理由です。
従ってタイミング良く排卵時期の適齢期の女性にアプローチすることは
性交率を高めるものと思われます。
その際、筋肉トレーニングやギャンブルなどで自らのテストステロン値を
高めておくことも有効に惚れ薬として作用します。
シャワーなどで体を洗わず男臭さを纏って女性に会うことです。
ただし、女性に臭いと言われ可能性も高くどちらに転ぶかは
保証されませんので承知しておく必要があります。
ダラダラの付き合いよりも一気に決着をつける考えられる人が
自分の体臭を惚れ薬・媚薬として活用ください。
（参照：女は臭いで恋に落ちる）
｜愛情ホルモン・オキシトシン
近年の研究では愛情ホルモン・オキシトシンが惚れ薬
現代の媚薬として注目されています。
オキシトシンは女性が授乳の際に分泌され母性愛を強めたり、
オーガズム時に大量に放たれて
快感と愛情を増強する魔法の体内ホルモンです。
このオキシトシンを嗅がせることで相手に対して恋愛感情が増すという
実験結果からオキシトシンスプレーなるものも販売されています。
しかし、これらは出会った相手をすぐに好きになる、
いわゆる惚れ薬効果ではなく
知り合い同士をより親密にする効果であるようです。
またセックスにおいてはこのオキシトシンを嗅ぐことで
より快感と愛情が深まったとも報告されています。
上手く活用ください。
｜惚れ薬の結論
惚れ薬はある程度の効果はそれぞれ期待されますが、
即効性の薬は未だに未開発です。
個人的な感想では飲んだり、嗅がせる薬よりは
女性を心からの恋慕を抱かせるには
真のオーガズムを体験を与えることが一番と実感しています。
女はオーガズムによって女そのものが目覚めて
オキシトシンとドーパミン効果で麻薬的な情欲に浸って行きます。
