|互いの相性が要因してイカないケース
一生懸命その女性の元に通いつめ、甘い言葉をささやきかけて
漸くベッドインに持ち込んでも、まるでその女性が感じることはなく
詰まらないセックスになってしまうことはよくあることです。
本当はビジュアル的に好みの女性で抱けるなんて夢のようで、
最高の快感が訪れるはずであり、与えるはずだったのにです。
これまで培ったセックスの技も心を込めたペニスのグラインドもまるで通用しません。
とうとうその女性がオーガズムを向かえることはなく、
気まずい思いでその日は終わり別れてしまいます。
これはなぜそうなるのでしょうか?
女性が不感症でもなく、男性の技術不足でもなく、
なぜ女性はオーガズムに至らないのでしょうか?
それは偏にお互いが生物学的に相性が適合していないと解釈できます。
女性はより強い生命力に満ちた子孫を残すために、
自分に免疫的に適合している男性とのセックスを無意識に望み、
その適合を生殖本能がキャッチしたときには
大きな快感を得るような仕組みになっています。
逆を言えば、女性が生物学的に望まない男性とセックスしても
決してオーガズムを得ることはなく
それによって受精の確率を無意識に低下させているとも考えられます。
勿論、オーガズムは妊娠の為の絶対条件ではなく、
オーガズムを感じることなく
排卵期には大いに妊娠可能です。
しかし、望まない相手とのセックスでは女性は無意識に
受精確率を下げる抵抗行動を取るのです。
それはオーガズムを拒絶する行動です。
夫婦間でもこの現象よく見られます。
子供を儲けて居る夫婦でも奥さんがオーガズムを得たことがないケースは良くあります。
必然最後はセックスレスカップルにはなっていきますが・・・。
このような場合は男性は如何なる努力も無駄になることになります。
女性は相手の男性を生理的に合わないと言ってセックスを避けるのです。
もし相手の女性がオーガズムに達することもなく、セックスを拒絶するような
場合はその女性がセックス嫌いか生物学的な不適合化のいずれかです。
早く別れてしまうか、他に恋人を作るほうが賢明と考えたほうがいいでしょう。
お互い恋愛感情で惹かれ合って結婚して場合でも良くあります。
恋愛は単なる性欲と支配欲です。
時間とともにその熱気も冷めてやがて相手との相性が明確になるのです。
|まとめ
このように女性がオーガズムを向かえない時に
様々分析は行ってみてもいいでしょう。
前述のように
全ての女性をイカすことは不可能
です。
それはそれで割り切って自分には合わない人と諦めるか
自分の未熟さや愛情不足かは判断されたほうがいいかと存じます。
また、女性の多くはオーガズムを毎回得なくては満足しないわけではあります。
男性との肌の触れ合いや優しい抱擁だけで充分満たされること忘れないでください。
特に10代や20代の性的には成熟していない女性はこの傾向が強いのです。
愛されている感
を与えることが大切になります。