概要
2.快感物質が活性的に働く女
性的な快感や絶頂は神経伝達物質のドーパミンやエンドルフィンが関与しています。
性的な刺激を受けるとドーパミンやエンドルフィンが脳内に分泌されて
性的な快楽が生まれます。
これらの物質は脳内覚せい剤、脳内モルヒネと呼ばれ、いわば麻薬の一種です。
この麻薬の働きによって人は快をもとめ、前向きに行動を起こします。
ドーパミンが報酬ホルモンと言われる所以です。
これらの物質は人において前向きに楽しく生きるために重要です。
一旦味わった幸福や爽快さを更に人に要求するからです。
オーガズムを味わった女性はこの物質によって快の追求を支持されます。
つまりセックスの更なる快楽を脳が要求するのです。
この物質が不十分な女性は快感を味わうこともなく、
性への興味を持たないことになります。
また分泌量も多く、神経伝達物質の受容体も活性的な女性はセックス依存症にもなります。
過剰は活性は異常な性行動を取ることになりますが、
女性においてはある程度のレベルもしくはそれ以上の活性を起こすことが
セックスに前向きになること、つまりセックス好きになることには必要です。
あるレベル以上に活性化されている女性がセックス好きで感じやすい女と言えます。
これらの快感物質の暴走を防ぐためにセロトニンと神経伝達物質の活性も大切です。
セロトニンは人の心を安定させるホルモンです。
詳細はオーガズム時の性ホルモンを参照ください。
セックス好きな女性はドーパミンが主体に働く女性によく見られます。
詳しくはドーパミンタイプを参照ください。
セックス依存ではないセックスに前向きで積極的な女性、
つまり健康でセックス好きな女性は
精神的に安定感があり、かつ楽観的な性質を有します。
精神のバランスを崩したメンヘラのセックス好きとはまるで様相が違います。
脳内伝達物資の過剰によって異常な性行動に終始する女性も多くいますので、
すぐやれるからと言って取り違えないことです。
3.オーガズムを体験している女
女性のオーガズム体験は上記のように性ホルモンや神経伝達物質の分泌により
大きな影響みせますが、
男性のようにセックスすれば即オーガズムを得れるわけではありません。
しかし、女が感じやすく体質で深いオーガズムを感じることが
女性をセックス好きさせる大きな要因になります。
そしてオーガズムを感じたことない女性は
心からのセックスが好きになるにまで至りません。
セックスの度に比較的頻繁にオーガズムをむかえるイキやすい女は
セックスが好きになります。
女性は女として真の喜びを知ることでセックスに対する思いや情熱やまるで変ってきます。
オーガズムを体感しセックスの素晴らしを体験することで
セックス自体を大切に考え、オキシトシン作用で男性への愛情も深めていきます。
バギナオーガズム
女性のオーガズムは開発型です。
特にエストロゲンによるバギナオーガズムは
女性の成熟と適格で累積的な性刺激が必要になります。
膣や子宮によるオーガズムは開発型で男性には面倒なものですが、
男性にとっては愛情を注ぐことによって変化していく女性の体の反応を見守ることは
大きな喜びでもあります。
女の性の喜びは大きく深くまるで底がありません。
宇宙の神秘そのものです。
女は深いオーガズムを体験することで性への執着は強まり、好色な女として成熟します。
クリトリスオーガズム
男性のペニスと同じタイプのオーガズムであり、
性的な刺激で到達が可能ですが、その快感は表面的なもので
その快感度も男性的な感覚となります。
女性はクリトリスオーガズムはオナニーで達することが出来ますが、
女性としての真の快感ではありません。
しかし、性欲は強く刺激されます。
多くの女性はクリでイケてもバギナではイケないことがよくあります。
ここが本当にセックス好きな女であるかどうかの分かれ目です。
男性にとっても性的なパフォーマンスと体の味わいは
バギナオーガズムの方が格段に上になります。
テストステロン値が高く、性欲が強烈な女性も良く遭遇しますが、
男性的なセックスを志向します。
女性としての喜びは体験しておらず、
セックスには積極的ですが、女のとして真の喜びは理解していません。
テストステロン値の特に高い女性は
時には淫乱な女であったり、レズビアンの男役になったり、
SMでは強烈な女王様になったりします。
エストロゲンタイプの女を探せ
女性ホルモンの正常な女性においては、
女性の真のオーガズムはバギナでのオーガズムで開発型になります。
女性を真のセックス好きにするには
男性がバギナオーガズム体験を与える必要があります。
エストロゲンタイプの女性を狙い、女の喜びを教えてあげましょう。
女好きの男性にとって性的な相性が合うのはエストロゲンタイプの女性です。
エストロゲンタイプの女性の特徴は体つきと性格に現れてきます。
エストロゲンの項目やエストロゲンタイプの記事を参照ください。
4.精神的なバランスの欠如
これはNGな女たちです。
精神的な健康を害している女性が異常な性衝動を起こすことは良くあります。
所謂セックス依存症になり、セックスを異常に求めます。
彼女たちは強烈な性欲を示し、
性的な快感によって精神的な不安を払しょくさせるような行動を起こし、
見た目はセックス好きな女性のような性衝動をとりますが、
本来的なセックス好きとは少し異なります。
セックスが駆け込み寺的になっています。
根本的には麻薬中毒など同じで、脳に分泌される快感物質に対する依存で、
その度合いは次第に深まり、とどまるところを知らなくなります。
当初はヤリマンとして男には都合がいいでしょうが、
あまり関わりは深めないほうが無難です。
あくまでも健康でエストロゲン濃度が豊かなセックス好きな
精神的に安定を保った女性を狙いましょう。
セックス依存症の女性との関わりは避けたほうが無難です。
まとめ
セックスの相性ではまずはセックス好きの女を選ぶことが肝心です。
女性が大好きで究極の快楽を極めたい男性は
同じくセックスが既に大好きな女性を見つけ出すか、
もしくはセックス好きな要素をもった女を探し、
その女性の性を開発してセックス好きにすることが必要です。
出来れば女性ホルモンのエストロゲンが活発で、
テストステロンもある程度の活性がある女性が選んでください。
女性らしい体つきや気持ちの持ち主がセックスパフォーマンスとしては最高です。
ただし、テストステロンが豊富過ぎて性欲が強烈な女性は、
セックスにはすぐに応じてくれますが、
女の性の神秘を味わい、楽しむことは難しいものと考えてください。
直ぐにヤラセテくれても決して余り楽しいセックスにならないでしょう。
ただし、受け身タイプの男性には積極的でリードするこのタイプの女性のセックスは
最適になることでしょう。
(参照)
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