官能小説やネットのウエブのブログなどでは女性の名器について
様々に語られています。
しかし、多くの男性は大いなる疑問に思っているのではないでしょうか？
一体、この世に本当に名器なるものが存在するの？
全ては男たちの妄想では？？
多くの男性は疑いつつ一度は体験してみたい、味わってみたいと願望しているのではないでしょうか？
男の最大のロマン名器！！
今回は男を喜ばすという名器がテーマです。
（スポンサーリンク）
概要
名器とは？
名器は江戸時代から盛んにわいせつ本で語られています。
どうやら吉原の遊女のランク付けから始まったようで
日本男子のエルドラード、幻の黄金郷伝説です。
名器はペニスの挿入時における膣の感触を語ったものであり、
格別な快感を与えるヴァギナを名器として称賛してきたのです。
ある意味では男のエゴ、身勝手な評価です。
自分が女性にちゃんと快感を与えているかという興味よりは
自分の気持の良さを最優先しています。
名器は男性の間では青年期より盛んに語られます。
いつか自分もそんな最高のマンコとセックスしてみたい！！
は誰もが抱く夢物語です。
一方、女性も案外、自分のマンコの感触を気にしています。
お前のマンコ、名器だなあ！！
と言ってあげるだけで喜びます。
逆も真で、
お前のあそこ、粗マン！！
と言われるだけで大きく傷つくそうです。
名器の種類
セックスに実に律儀であった我々の先祖様は、セックスの体位で４８手なる分類をなした如く、
オマンコのお味もいろいろと評価基準を定めています。
次のような名前が代表的な名器とされています。
- ミミズ千匹
- 数の子天井
- 巾着
- 蛸壺
- 俵締め
- イソギンチャク
- まんじゅう
それぞれ膣壁のヒダ系や膣口や膣内の圧力系に分けることことができます。
つまり、感触の良いマンコなのか？締まりのいいマンコなのか？になります。
ミミズ千匹
膣の中にまるでミミズが千匹いるがごとく、挿入したペニスにまとわりついてくるマンコさします。
膣壁は多数のヒダが配置されてまるで蛇腹状態になっていますが、
そのヒダが特別に発達し、かつ愛液が豊富に分泌されている女性と言われています。
ミミズ千匹のヒダは吸引力が強くペニス亀頭をまるで吸い上げるよう感触があるそうです。
愛液のヌルヌル感とまとわりつかれる感触で、
挿入後、これまで味わったことのないぞくぞくするようなウズキで
１分と持たずに男性は果ててしまいます。
膣壁の襞は女性ホルモンが多い時期に発達し、その減少とともにその凹凸は次第に後退していきます。
ミミズ千匹は若い女性に多く、４０代すぎると普通の感触に戻るそうです。
数千人に１人ともいわれています。
数の子天井
膣の上部にまるで数の子が張り付いているようなザラザラ感で、
こすりつけるペニスが特別な快感を覚えるヴァギナです。
ご承知のように、Gスポットのエリアは多くの女性が少しザラザラした感じで膣壁の襞が周囲と違っています。
その状態がよりブツブツ感が強く、かつ広く膣上部に渡っているマンコが数の子天井と言われる名器です。
挿入でちょうど亀頭の上部が擦れて、ざわざわしたなんとも言えない感触が味わえるのです。
数の子天井もヒダの変形ですので、
若い女性に多く、年令とともにつぶつぶの度合いが低下してきます。
これも数千人に１人ともいわれる珍品です。
数の子天井は前膣部（膣の上部）のザラザラ感を指し、
正常位でのセックスが主体ですが、
ヒダの変形である以上、膣全体が変形している可能性があります。
後膣部（直腸側）の膣壁もこの感触が味わえる筈です。
数の子天井の女性に出会えたら後背位の体位で
ペニス亀頭を後膣部にも擦りつけてみてください。
バックスタイルでもきっとたまらない感触が味わえます。
巾着
巾着は入れたペニスが、膣口で巾着袋の入り口のようにギュッと締められることから来た名前です。
膣口の筋肉の発達のよい女性にしばしば見られる名器の一つです。
男性のペニスは竿の部分をニギニギされることで快感を覚えます。
出し入れするときも閉まるマンコは亀頭などにも程よい圧力を与えてくれて
誠に塩梅がいいものです。
一説では小陰唇も膨れてペニスを側部から愛液とともに包み込み、
快感の補助として活躍するそうです。
巾着女性は８の字筋が発達し膣口の動きが活発なヴァギナの持ち主で
割合に出会うことは難しくありません。
訓練でも巾着マンコになることは可能です。
蛸壺
たこつぼマンコとは蛸壺の形状から考えると上記の巾着と同じく入り口が締まる形態と思われますが、
別の節では膣の中にタコが住んでいるようにペニスが吸盤で吸い付かれるような感触です。
ヴァギナはオーガズムやを迎えるときやその直前で痙攣し収縮しますが、
その度合が強い女性とも考えられます。
つまり、バギナの中でデープスロートされている快感を生み出します。
若い女性より経験豊かなバギナオーガズムが可能な女性に見られますが、
これまで2人ほどお会いできました。
俵締め
俵じめは米俵のように入り口と中央が縄で締められているような感触を味わえるオマンコを指しています。
入れたペニスが膣口のVの字筋とヴァギナの平滑筋で2段で締められるのです。
上記の蛸壺と巾着の複合型になります。
ヴァギナの平滑筋は不随筋とされ、自由に動かせないと思われていますが、
完全なる不随筋ではなく半不随筋が正確なところのようです。
従って女性の中には先天的に活動的に動く女性も存在します。
中にはまるで膣奥が生き物のように動きペニスを包み込も女性もいるとか。
またある程度は訓練によって動かせるようになることもあるそうですが、
それも一般的には無理なことが多いようです。
ごく少数の女性が可能です。
イソギンチャク
蛸壺の別名とされています。
まるでヴァギナがイソギンチャクのように吸い付いてくる状態を指しています。
またある一説ではヴァギナの奥にイソギンチャクが一匹すんでいるような状況といいます。
つまりポルチオ（膣口）がまるでイソギンチャクのようにペニスに絡んでくるのです。
膣口がペニスをくわえ込む現象はウテルスセックスと言われています。
出産経験のあるポルチオ開発された一部の女性で可能なセックスです。
多分、本当のイソギンチャクはその形状から子宮頚部のことではないかと考えます。
イソギンチャクが奥に住んでいるほうがロマンを感じます。
まんじゅう
まんじゅうマンコとは大陰唇がフクヨカでまんじゅうのような感触の女性です。
がっちり両サイドから膣口に圧力をかけ、挿入したペニスを包み込み快感を生み出します。
またピストン運動でもクッション役になってくれて快感です。
大陰唇がフクヨカな女性は女性ホルモンのエストロゲンも豊富で、
バギナの内部もしっかり発達してヒダも多く、愛液もたっぷりになります。
まんじゅうマンコが名器とされた理由です。
名器と愛液
愛液が豊富な女性は昔から名器とされています。
確かにヌルヌルした愛液がたっぷりの膣はペニスをこすると非常に美味です。
しかし、水のような愛液はあまり気持ちよさは感じません。
愛液の性質にも名器の基準は関わってきます。
通常は愛液が豊富な方が気持ちがいいのは確かです。
ミミズ千匹や蛸壺では粘着質な愛液は更に快感を倍増します。
一方、数の子天井ではあまり豊かな愛液は歓迎されません。
愛液が多いと数の子のザラザラ感が楽しめないからです。
少し、濡れ気味がベストです。
悲しき名器女性
これらの名器は非常に貴重であり、遭遇することは極稀です。
とくに数の子天井やミミズ千匹などの膣ヒダに関わる名器は生まれつきであり、
運が良い人だけ味わえます。
膣口締めによる巾着は比較的よく出会うことができます。
俵じめや蛸壺も出会うチャンスは有るはずです。
これらの名器に出会っった男たちは其の快感に秒殺で昇天すると言われ、
其のため女性は十分な挿入を楽しむことができません。
名器女性の殆どがオーガズムをえることはないといいます。
もし名器女性に遭遇した際には、まずは相手をイカせてあげることに
全力を尽くしてください。
そうすれば名器女性はきっと貴方に夢中になるはずです。
その後にたっぷり名器の快楽をお楽しみください。
其のために日頃の鍛錬は欠かさないように精進ください。
