実際のペニスのアナルへの挿入は慌てず女性を安心させた状態で行います。
何度かアナルマッサージを行った段階では女性も
それなりの予想と覚悟は出来ているはずです。
これは初めてのセックスを体験する女性と同じように考えたほうがいいかもしれません。
処女膜を破る時のような優しさと強引さが必要になります。
アナルセックスでのお勧めの姿勢はアナルセックスの体位をぜひご覧ください。
概要
|ペニスをしっかり勃起させる
こうしてアナル調教が順調に済んだ段階で
いよいよ肛門にペニスを挿入します。
女性もクリトリス愛撫やバギナ愛撫で充分興奮させた状態で、
出来れば一度オーガズムを感じさせてから
更にアヌスもしっかりほぐして肛門様が開き気味になっていることが大切です。
ベビーオイルもしくはラブゼリー(ローション)をたっぷり肛門とペニスに
塗ってください。
出来る限りスムーズな挿入を心がけます。
(アナル向きローションはこちらで選べます→アナル用ローション)
このときもうひとつ大切なことはあなたのペニスが
しっかり勃起していることです。
アヌスへの挿入にはペニスの一定の固さが要求されます。
半立ちでは上手く入りません。
しかし、日本人は逆に勃起が強すぎて肛門を傷つけやすいということも言われています。
これは肛門の構造を理解せずに強引な挿入を試みるためと考えられます。
充分な勃起でしっかりローションを塗ることでアナルセクスは上手く行くはずです。
日ごろから充分な固さで勃起しない人はペニス鍛錬を行って
充分な強度を確保してからアナルセックスを目指しましょう。
一冬頑張ればしっかりしたペニスの強度を確保できます。
(参照;ペニス鍛錬)
|風呂場でアナルセックスする
最近はウオシュレッットの普及で女性の肛門(アヌス)も清潔な状態を
常に保っていますが、アナルセックスの前には充分ボデイーシャンプーで
お尻をお風呂場で洗いましょう。
ボデイーシャンプーは丁度、ローションがないときは代用にもなります。
できれば一緒にお風呂に入って女性の体を洗いながら
アナルセックスを行うことをお勧めします。
アナルセックスは見ず知らずの女性と行うことは
非常に危険があることも認識しておきましょう。
ベッドや布団ですとどうしても汚物で汚れることが気になります。
ベッドや布団でのアナルセックでは何か下敷きを敷く必要も生じます。
出来れば風呂場でのアナルセックスもコンドームをお勧めします。
多少のウンチは付いてくる時もあるからです。
お風呂場でシャワーを流しながら
お尻とペニスにベビーオルかローション(シリコン系ローション)をたっぷりつけて
挿入するとスムーズにアナルセックスが行えて清潔です。
女性もお風呂場だと少しは安心し応じやすくなるはずです。
お風呂場ではまたペニスを抜いたらすぐに洗えるので
エイズなどない安心できる女性ならコンドームの装着も絶対ではなくなりますが、
安全のためにコンドームは装着してください。
シャワーは出しっぱなしでちょっと普段とは違った環境で
お互いかなり興奮してきます。
(参照:ラブホのお風呂でアナルセックス)
|アナルセックスでのペニスの動き
女性によっては挿入しただけですぐに絶叫してオーガズムに
達する場合もあります。
そうでなくてもこれまでとは違った感覚に陶酔します。
アナルセックスでのペニスの運動は激しく動かさないことです。
肛門管は極めて痛感に敏感にできています。
(参照:肛門の構造)
ピストン運動を激しく行いますと肛門管が擦り切れて出血します。
特にまだアナルセックスに慣れていない女性は入れるだけでも満足してください。
普段お互い慣れていないところへの挿入ですので最初はペニスを半分くらい入れて
上下か左右にペニスをゆっくり動かし、肛門と直腸を押すよう圧力をかけてゆきます。
これだけでも女性には快感のはずです。
無理矢理強く肛門にペニスを突いていくことは肛門を傷つけてしまいます。
傷ついた肛門は彼女もウンチするとき苦労します。
|ペニスを抜く動きが大切
肛門のペニス挿入では激しいピストン運動ではなくゆっくり抜く動きを大切にします。
またあらためての挿入を避けるために全部抜ききらないうちに
また半分くらいゆっくり入れてゆっくり抜きます。
この回数も少なめにしてあげましょう。
初日はあるところで満足してその日のアナルセックスは
終わりにしましょう。