ピンクローターでの肛門、アヌス責めを実行していきます。冒険的なプレイですが、是非一度、トライしてみてください。ただし、女性に嫌われてもしまう可能性もありますので、慎重に事を運んでください。あくまでも相手の様子を見ながら、少しずつ行いましょう。
（スポンサーリンク）
概要
肛門に入れてみたい！！
男性にとってロータープレイが進んでくると、お尻の穴にローターを入れてみたら、一体どうなるのかは気になるところです。ほとんどの女性は、頼んでも即刻ノーと拒んでくる筈です。そこで取る作戦は、流れに任せて入れてしまう作戦です。とは言え、突然の挿入はNGです。女性もびっくりしてしまい、2度とあなたとのセックスに応じなくなります。ローターをアナル挿入するためには、一定の肛門開発を済ませておかなくてはなりません。詳細は、快楽編の第３巻を参照ください。
振動を肛門性感帯に与える
ピンクローターなどで直接、肛門拳筋を刺激することは、間違いなく女性には快感となります。何故なら、ほとんどの女性は、肛門及びその周辺に性感神経が配線され、刺激に対して生理的に反応するように作られているからです。ただ、肛門に対する不浄意識が、女性のアナルセックスへの嫌悪感に繋がっています。従って、女性のこの先入観を如何にかわして、ローターを挿入することが出来るかが課題になります。
クリトリスの巻でも説明の通り、クリトリスは単なる表に現れている陰核だけではなく
そこから逆Y字の形状で二股に分かれ尿道、膣（バギナ）を、挟んで肛門付近まで達しています。ローターでの肛門振動刺激はクリトリスの性感を刺激していきます。更に肛門や肛門周辺には陰部神経系が配置され、振動刺激を甘美な快感として捉えていきます。
女性に嫌悪感が先に立ってしまうと、ローターがアナルに触れただけで、条件反射的に女性は腰を引いてしまいます。そこで、女性には気持ちのよい状態の中、いつの間にローターが肛門に入ってしまったというプロセスがベストになります。じっくり焦らず少しずつが基本です。たっぷりローションをつかって、指愛撫で肛門全体をほぐしてから挿入に挑んでください。その日は達成できなくても、ある程度で諦め、次回でまた少し進展させていくといった気持ちのゆとりも大切になります。
ゴムに入れて挿入する
膣挿入と同じくローターヘッドはコンドームに入れてください。肛門挿入では、これは必須です。中でコードが切れてしまったら悲惨な結果になります。また最近はウオシュレットで肛門も綺麗になったとは言え、中までは完全に洗い流されていません。時にはローターにウンチが付いて来ることもあります。女性を安心させるためにも、コンドームの装着は必要です。
また、もし便が付着しても、女性に気づかれないようにさり気なく、コンドームを処分してください。アナルを許してくれた女性に恥をかかせないように、最大の配慮をはらいます。
アナル挿入は女性によって
ピンクローターの挿入は、肛門もほぐれ、指が一本程度入るようになってきたら、ローターのヘッドの方から少しずつ入れていきます。ローターと肛門にはタップリとローションをつけてください。肛門は中からものを出すことには慣れていますが、外から異物が入り込むことは滅多にありません。そのための逆の動きの刺激には非常に敏感であり、少しずつゆっくり慎重に挿入する必要があります。
ローターを五分の一位挿入して様子を見ます。そこで痛みを訴えるようでしたら、その日はそこまでにします。女性が気持ちよさそうな様子のときは、さらに半分まで入れていきます。ローター振動が、肛門筋をしげきし、血流を活発にしていきます。陰部全体の興奮を揺り起こしていきます。
肛門愛撫が感じる女性と苦痛しか感じない女性がいますので、そこは状況に合わせます。アヌスが生来、感じる女性は、男性が驚くような反応を時に見せてきます。中には、クリトリスや膣以上に感じ、直ぐに絶頂を向かえる女性も存在します。性感反応は女性それぞれであり、多様性に満ちています。それがセックスの堪らない魅力です。
そして、最後にローターヘッドの全体を入れていきます。その女性がどんな反応を示すか、観察していきます。抵抗なく、悦びの声をあげる女性は、強い肛門性感を有しています。アナル開発を進めることが可能な女性です。また、女性はお尻が感じることを示すことが恥ずかしくて、感じている様子を隠すこともあります。男性のしっかりした観察眼が大切になります。
肛門とバギナの同時攻撃
女性が抵抗を示さず、感じまくっている場合は、そのままローターを入れたままで、バギナにペニスを挿入してみましょう。ローター振動がペニスに不思議な感覚となって伝わり、快感となっていきます。女性にもこれまで味わったことのない快感が襲うはずです。
また別のローターを準備して、バギナとアヌスのローターダブル責めが、女性には衝撃的な快感となっていきます。更に、クリトリス舐めを加えていきます。女性はもうどこが感じているのか分からない状態に落ち込んでいき、オーガズムの嵐のなかに悶絶していくことでしょう。
肛門ローター挿入は、このようにアブノーマルな感覚も十分演出できます。あなたの工夫次第で女性がこれまで、体験したことのない素敵な快感地獄をプレイゼントしてあげてください。
