女の絶頂時のあの声(喘ぎ声・よがり声)は視覚以上に男を性的に興奮させ、
それはまるで耳から吸引する媚薬です。
女の喘ぐ声を聴いただけで音の意識はそこに集中していき、
他のことは上の空になってしまったことは男性ならだれも経験していること思います。
女の喘ぎ声は天から降りそそぐアヘンの香りのように
陶酔の楽園に男の意識を誘っていきます。
人類の女性のようにあえぎ声を奏でる動物はほかに例を見ることはなく
人類独特のセクシュアリテイーであるといいます。
その目的は下記のように考えられています。
- 自らを興奮させる為
- 自らを忘我トランス状態に持ち込む為
- オスを喜ばせ射精を早める為
- 周囲に敢えて知らせる為
- オーガズムをオスと同期させるため
さらに女性の喘ぎ声の謎は下記の記事で詳しく書いていますのでご参照ください。
さて女性の喘ぎ声はその発する音色とボリュウムには個人によって大きな違いがみられるのは
各自はすでに体験済みかと思います。
ここでは女性の喘ぎ声(よがり声)のタイプについて
女性への感謝を込めて少し論じてみたいと思います。
勿論その甘美な音色はそれぞれの女性固有のものであり決して同じことはありません。
しかし幾つかのタイプに分けることも可能です。
過去の女性を思い出しながらあまり細かくならないように
整理していきたいと思います。
今日はちょっとしたおっさんの戯れにお付き合いください。
概要
よがり声と喘ぎ声の違いがある?
その前に我々は女性の性的な興奮が極まった時に奏でる甘美な鳴き声を
よがり声、喘ぎ声と呼んでいます。
これは全く同じなのでしょうか?
それとも何か違いがあるのでしょうか?
辞書にはこうあります。
(よがり声)
読み方:よがりごえ
別表記:良がり声、ヨガリ声快楽のままに出す声。性交時の快感によって出る声
(喘ぎ声)
読み方:あえぎごえ
別表記:あえぎ声苦しそうな声。または、情交において漏れ出る苦しみとも快楽ともつかない声。
つまり「よがり声」は気持ちがいい時に出す声で、「喘ぎ声」は苦しい時喘いでいるときに
出してしまう声ということです。
これはこのように解釈出来るかもしれません。
最初感じ始めて出てくるのが「よがり声」で
やがて快感がもっと高まって気持ちが良すぎて
苦しくなって出てくるのが「喘ぎ声」であると。
最初、「あっ!うっ!」などの漏れ出てくる声が「よがり声」で
「あぁぁ~!」「うぅぅ~!」「イグ~!」と喉の奥から聞こえてくるような
苦し気な声が「喘ぎ声」と区分できるのです。
そしてやがて女は「唸り声」のような低い声をあげて
最後は昇天してしまうのです。
しかしどちらも女の快楽の表現であることは間違いないようです。
「よがり声」でも「喘ぎ声」でもどちらでもいいような気がします。
敢て快楽度合いで差をつけて見ると下記のようになるでしょう。
よがり声 < 喘ぎ声 < 唸り声(絶頂声)
喘ぎ声・よがり声で分ける女の8タイプ
1.吐息タイプ
まるで微かな息を吐くような声でその快感を表します。
一生懸命声を出すのを我慢しているのか、それともまだあまり性的な体験が少ないのか
いづれにしろ10代や20代前半の若い女性によくあるタイプです。
このタイプの彼女たちはまだオーガズムを知りません。
また愛撫の初めには微かな吐息系のよがり声がよくみられますが
次第に感じてくると「はぁはぁ」など荒い息に変わってきます。
焦らずじっくり丁寧に優しく愛撫してあげるべきタイプです。
ただしこの手のよがり声は濃厚なセックスは期待出来ません。
2.すすり泣きタイプ
吐息タイプの喘ぎ声と同じ性的なレベルになりますが、
まるですすり泣きのような声を発して快感を表します。
まだ性体験が浅く、快感に恐れや羞恥心を感じています。
泣かれているようで最初は躊躇しますが、
その初心さが愛おしくて堪りません。
しかしいつかは絶叫タイプか悶絶タイプに変っていくでしょう。
成長を日々楽しむように性交を重ねてください。
3.短音連射タイプ
「あっ!あっ!」とか「うっ!うっ!」とか「んっ!んっ!」とかの短い声で反応示します。
このタイプも吐息タイプの女性と同じで性的な経験が浅く、性感も育っていません。
オナニーでは感じてもセックスではオーガズムも体験なく
本当のセックスの快感を知らない女性です。
40近くなってまだこの程度の喘ぎ声しか出ないようでしたら
不感症を疑ったほうがいいでしょう。
ごくまれに短音を発しながらいつの間にかイッテしまう女性がいますが
遊び的にはあまり楽しくありません。
4.高音漏らしタイプ
「あああ~~!」「いいいい~!」「アンアンアン~~!」などの高音での漏らし声を
絶えることなく出し続ける女です。
かなり感度が良好な女性で股間もタップリ濡れるタイプです。
その多くはオーガズムも体験していてセックスの味もよく知っています。
セックスが大好きなエッチな女に多い感じです。
絶頂時にはその声は更に高く大きくなります。
タップリじっくり楽しめる女達ですが、
時にはその声の大きさに憚ること起きてしまいます。
ここで気を付けなくてはならないのは
あまりにもその感じ方が大げさで不自然な場合は
フェイクであることがしばしばあります。
これはプロの女性に多いのですが、
(というよりプロの女性はほとんどがフェイクの喘ぎ声です)
普通の女性も演技で喘ぎ声を出していることがよくあります。
(参照)
5.言葉連発タイプ
喘ぎ声とともに女たちはその間に短い言葉を発してきます。
それいい!!
そこそこ!!
もっと!!
ダメ!ダメ!
イヤ!いや!
など女たちは様々な言葉を発してきます。
どれも思わず愛おしくなってしまいます。
なかには
凄い!!
大きい!!
素敵!!
イクイク!!
死ぬ~!!
などと言われると男はもうそれだけで天に昇りつめてしまいます。
感極まると卑猥な言葉を好んで発する女もいます。
オマンコ気持ちいい!!
チンチン硬い!!
クリが喜ぶ~!
などと普段は真面目な女性が口にしてくると興奮も高まります。
50近いおばさんになるとよくこのような言葉を絶頂が近づくと言い続けますが
それはそれで卑猥さとエロを思わず感じて漏らしそうになります。
ただこれらもプロフェッショナルな女性などの常套文句です。
男の扱いに慣れた女たちもよく使います。
余りにワザとらしい時などペニスが萎えてしまうことがよくありますので
女はしっかり見抜かないといけません。
6.名前連呼タイプ
興奮が高まり快感が全身を襲ってくると男の名前を呼び続ける女がいます。
殆どが下の名前を呼び捨てにします。
これは女性がその男性を本当に心から思うようになった時に起こります。
もし
ヒロシ!ヒロシ!
などと連呼されたらその女は貴方にこころから惚れた証拠です。
更にタップリ可愛がってあげましょう。
ただし、酔っ払ってエッチした女が他の男の名前を呼んだことがありました。
そんな時は心広く許してあげましょう。
7.絶叫昇天タイプ
「あぁあぁ~~~~!イクーイクーイク――!」などと
叫ばんばかりの声を張り上げて絶唱して昇天する女がいます。
初めての時などびっくりして思わず女の口を押えてしまうこともあったりします。
女は大きな声を出しまくりオーガズムを向かえるわけで最高の心の解き放ちとなり
気分すっきりのようです。
この手の女とセックスするときにはラブホしかないでしょう。
それでも男性にとっては気になるくらいの奇声を発する女がいます。
それくらい喜んでくれていると腹を括るしかありません。
小生の場合は女がイクときに枕を顔に被せました。
8.悶絶タイプ
絶頂を迎えるときに低いうなり声を発しながら悶絶します。
「ううう~~~!」などとまるで腹の底子宮の奥底から響くような地獄からの
悪魔のうなりのような喘ぎ声です。
女は深いオーガズムを向かえて完全に向こうの世界にイッテしまいます。
しばらくは息をが止まった状態でしばらくすると復活します。
また息を吹き返してまたセックスを続けると何度も何度も昇天していきます。
40歳くらいの熟女になると体の奥底から喘ぎ声を発してきます。
その声と姿は実にエロチックで興奮させてくれます。