概要
|下付きバギナは恥骨が邪魔をする?
ほとんどの男性はバギナ口は恥骨のすぐ下、クリトリスの直下にあると思っています。
其のために下付きではペニスを挿入するときに正常位では男性が目論んだ辺りにペニスを押しあてても上手く入りません。
実は下付き女性は恥骨の幅が広くて膣側に飛び出ていることで
膣が下のほうに行ってしまっています。
これが下付き女性の特徴になります。
上手く入らないために男性は場所を修正して更に肛門側を狙います。
すると今度は恥骨の飛び出ている部分が邪魔をして上手くいきません。
早く入れたい男性は焦ってしまいます。
|勃起力の強い日本人は?
このために日本では下付きは下品と言われたのです。
日本人男性はおまけにペニスが勃起力が強く上を向いています。
この角度があるために上付き女性にはかなり挿入しやすかったこともあると思われます。
それで上付きを上品としたのです。
解決策は簡単です。
下付きの場合は女性の足を上の方に持ち上げるか、下に座布団を敷けば
ペニスを深く挿入できるのです。
|日本人は上付きバギナ
日本人の女性は上付きか中付きがほとんど言われていますが、
これは日本人が垂れ尻である為です。
逆に西洋人や黒人は下付き気味です。
お尻がピットと上を向いて膣を引っ張っているからです。
しかし、これらは直立した状態の話です。
実は仰向けに寝ると上付き下付きは逆転します。
タレケツで脂肪の多い上付き女性では仰向けに寝ると膣周辺の筋肉が緩いために
膣口が下がって下付きになってしまいます。
逆に黒人やアスリートなどのお尻の切れ上がった女性では普段は下付きですが、
仰向けになるとお尻に筋肉が膣を前に押し上げて前付きになるといいます。
バギナの位置は周囲の筋肉によって支えられています。
お尻の筋肉が発達していて上の方に切れあがっていると
膣口が引っ張られて肛門の方にずれるので下付きになり、
逆にお尻の筋肉が発達せずに垂れていると
前の方にずれてしまうのです。
|アスリート女は後ろから前から攻める
この理屈からはお尻に筋肉が発達するアスリートタイプの女性は下付き気味になります。
セックスでの体位は後背位がお尻の景観とバギナの締りからして最高に楽しめますが、
正常位では今度は前付きになっておまけに締りが良くてこれもまた美味マンコとなります。
アスリートの女性や黒人女性はバギナ周辺の筋肉が発達し締りもよく
男性には極めて気持ちがいい可能性が高くなります。
女性においてもオーガズムの際には発達した筋肉から大量の血液が送られて
女性器は極度に充血し筋肉自体は激しく痙攣を引き起こし、深く長い快感を感じるそうです。
ということは上付き女性よりは下付き女性の方が上物なのでは??
江戸時代の評価とは真逆の評価ですが、
これは仰向け状態のセックスが多かった江戸時代の判断です。
膣を囲む骨盤底筋群の発達した締まりのいい女は、
立ち姿勢では下付きであり、仰向けでは上付きになり、
評価は的を得ています。
|年とともに上付き膣になる
直立時、美味しい下付き女性も年齢ととも上付き(仰向け時は下付き)になっていきます。
お尻の筋肉が年齢とともに衰えてヒップが垂れ下がって
バギナが移動するからです。
一方、10代の若い女性では直立時は下付きで、仰向け時は上付きが多いという調査報告があります。
若い女性は後背位と正常位となんでもありですが、
熟女は女性上位か攻めるのが正解かもしれません。
何故なら、骨盤底筋群のゆるんだ熟女はバックスタイルではバギナは前に移動して、
正常位では後ろに行ってしまって角度が合わない事になってしまいます。
おまけに締まりも悪いということですので、ウンチスタイルで肛門を締めてもらいましょう。
追記
色白な女性は下付きが多いという統計があります。
なぜかクリトリスの発育もいいそうです。
色白女性は女性ホルモンが豊富な証ですが、
其のために脂肪体質である結果かもしれません。
この女性のマンコの下付き上付き問題は議論が付きません。
どちらの女が美味しいのかは、個人の感覚で大きく違ってきます。
上記の記事を参考に自分なりに答えを出してみてください。
個人的にはやはり少し筋肉質な女性が美味しい気がします。