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膣探検で膣の隅々まで知り尽くせ!


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膣探検で膣の隅々まで知り尽くせ!

膣開発を本格的に手がける前に、バギナの構造を細部まで認識しておくことが肝心です。ペニスの感覚では認知が不十分であるため、直接その内部に指を入れて触覚で感知してください。女性と性的な関係になった早期の段階で行うことが望ましいでしょう。


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概要

指で膣を探検する

女性のバギナへの指挿入は主にその女性の膣の構造や特徴を探ることを主体にして行い、Gスポットなどへの本格的な愛撫に優先することが大切です。興味本位の手マンに没頭するようでは、女性の性感の掘り起こしにはあまり意味有るものとはなりません。女性の膣の形やサイズ、感触などの全体像を捉え、細部の性感度合いを捉えていきます。勿論、この膣調査は膣の愛撫形式で行い、決して作業的に行うことなく、女性の反応も逐一観察します。

この膣探検による膣の形状や特徴の掌握は極めて重要です。なぜなら、膣開発では指先だけではなく、ペニスも大きな役割を担いますが、ペニスは皮膚同士濃密に接触しても、触覚感覚があまり優秀でなく、膣内の感触情報をしっかり捉えてはくれません。今、自分はペニスでどこを刺激しているのか、膣の構造がわかっていないと正確に掌握することが出来ないのです。アダルトグッズなどを使った膣の性感開発も大切なプロセスですので、膣内の構造を頭の中にしっかり持って、開発行動を行うことが大事になるのです。

セックス体験の少ない男性は特に膣の基本構造をしっかり捉えてください。セックスベテラン男性では、女性一人ひとりの膣の特性やエリア別の感受性も掌握するレベルまで達してください。ときには女性別の膣データベースもスマホなどに制作することもお勧めします。

膣開発は最初に膣の構造や仕組みを学ぶことから始めます。女性の膣内に接触するにあたり常に謙虚な気持ちと慈しみをもって行います。

膣探検の基本

女性の膣や子宮は人の誕生と悦びを司る神聖な領域です。人の生命の源であるのです。その神秘の領域に踏み込む行為には、畏敬の念と配慮を持って臨んでください。女性の膣は感覚神経が鈍く出来ていますが、ゆるく優しい動きで接触していきます。基本や中指と薬指の2本を使いますが、これはこの2本が同じ長さで揃っていることと、サイズが長く奥まで到達出来きるためです。

初期段階では小指1本からスタートする気遣いを行ってください。やがて薬指、中指とレベルを上げていき、最後に2本の指を縦に重ねて挿入していきます。指は勿論、出来る限りローションやベビーオイルなどの潤滑液で女性に痛みを与えないように配慮します。ローションなどがない場合は女性の愛液や自身の唾液で指先を濡らして行います。

勿論、事前に爪先は深爪レベルにしっかり切ってヤスリで磨いて角を滑らかにしておきます。手洗いも膣に細菌が侵入しないようにしっかり行ってください。

指先は奥に進めるときにはストレートに入れないようにします。少しずつ指の領域を広げるようにまるで蛇がくねくねとゆっくり前進するように奥に入れていきます。女性の表情を観察しながら、苦痛でないか様子を伺い、時に『痛くない?』と声をかけます。

苦痛な表情を見せるようならそこで侵入を中断してください。『今日はここまで』と割り切ることも大切です。女性の膣開発の初期段階では少しずつ進めていきます。一方、快感によがるベテラン女性の場合は、積極的に奥へ指を進めて行き、一番気持ちいいポイントを探っていきます。

膣の探検は以下の手順で進めていきます。

  • 膣全体像の理解
  • 膣口
  • 膣上壁
  • 膣上部奥
  • ポルチオ
  • 膣下壁
  • 膣下壁奥
  • 膣側壁
  • 膣側部奥

膣の構造

膣

膣は長さが8~10cm、直径が大凡3cmのゴム管のような不随意な筋肉で作られています。その内壁は粘膜で覆われて、子宮や膣壁からの分泌液で潤っています。膣壁はヒダ状の構造をしていて、伸び縮みが容易で、セックス時や出産時にはその形状を大きく変化させていきます。

膣口から始まる膣は筒状となっています。膣口付近では膣は8の筋に囲まれて、縦方向に閉じています。更に奥に進むと膣は横に広がる空間となっていき、その奥に子宮頸部(ポルチオ)が配置されています。膣奥の空間は興奮すると拡大し、精子のプールを作ります。そこに子宮口が降りてきて精子を吸い上げ、受精します。

女性が仰向け状態では、膣壁上部(膣前壁)が、尿道や膀胱に隣接し膣天井のように存在します。膣口から数センチのところにGスポットが確認でき、膣壁粘膜が更に奥に繋がってポルチオの上部に行き当たります。このポルチオ上部はAスポットと言われる性感帯になっています。

ポルチオはウズラの卵のような大きさで、子宮口が空いてコリコリとした感触があります。ポルチオは女性の興奮状態によって伸びていたり、縮んでいたりしますが、女性によっては明確に確認できない人もいます。

膣口の膣壁下部(膣後壁)のエリアには肛門括約筋が存在し、指を入れると肉厚な感触が確認できます。この肛門括約筋も優れた性感帯になっています。更に、この先に進むと筋肉は急激に落ち込むように谷を形成しています。この谷の斜面が最近では裏Gスポットとして脚光を浴びているエリアです。丁度、ポルチオの先端が膣後壁に差し掛かるあたりです。

更にその先に進みますとポルチオの下部になり、Kスポットと言われる性感帯にたどり着きます。かなり奥深い地域になっています。女性が四つん這いになる後背位では指が届かないくらい奥深くなっています。

膣の側面は膣の前部分を囲む8の字筋から膣壁が繋がっていきますが、探っていくと脚部の骨格のような部位に接触します。更にその奥に進むとポルチオの側部にいきつき、柔らかな感触が確認できます。

指で膣の愛撫を行う際には、Gスポットだけに集中せずに、膣全体に探りを入れて出来る限り、膣の全体像を掴んでください。頭の中にその構図を叩き込んでください。指先の感触と解剖図などを参考にして、様々な体位を取ってもらい、膣の隅々まで探検を実施します。女性のポーズによって膣の形状は大きく変化します。正常位とバックスタリルでは膣空間がまるで違った感じになります。

膣内は決して目で見ることは出来ませんが、想像力を駆使して膣の理解を深めることが、膣開発のスタートになります。