ピンクローターでの本格的な膣責めです。ピンクローターでの振動刺激は、その形状によって主なターゲットは性感帯であるGスポットになります。ピンクローターでは、それ以上奥のポルチオやAスポットは刺激が難しいことによります。Gスポットの振動刺激は指による掻き出し刺激とは違った感覚が女性を襲います。男性も疲れることなく、潮吹きの地均しが行えます。
概要
ピンクローターを膣に挿入
ピンクローターの全体を膣の中に押し込んでいきます。あまり深くまで入れないようにして、入口近辺に留めます。ちょうどGスポットの周辺に位置し、入れておくだけで振動刺激が伝わりますが、正常位での挿入では、上手く膣壁上部には接触できないために、指をローターヘッドの下部にいれて、下から持ち上げるようにして、Gスポットにあてがっていきます。
女性が後背位の体勢で入れる際は、そのまま入れた状態でも上手くGスポットを刺激できますが、奥に入り込まないようにローターのコードを抑えて、あまり奥に行かないようにしたほうがいいでしょう。
ローターは膣に挿入するとその振動で女性は大きな快感を覚えていきます。男性がしばしの休憩を取りたいときには非常に便利です。ローターを膣に入れてしまえば、テレビをみたり、そのままトイレにいったりすることも出来、また女性の感じる姿を観察して楽しむことも出来ます。
ピンクローター振動と潮吹き
さて既に別巻でお話しましたように、Gスポット刺激は、女性の前立腺、尿道、膀胱を覚醒させます。特に、近年では潮吹きスポットして脚光を浴びていますが、ローターの振動刺激でも潮吹きを誘引できる可能性があります。潮吹き体質の女性には極めて有効ですが、ローター刺激は、事前の潮吹きの準備運動と捉えて実施してください。ローターでGスポットを刺激して、血流を高めたうえで、指で愛撫刺激を行っていき、潮吹きを実現していきます。
コンドームに入れて挿入
ピンクローターを生のままで入れることに抵抗がある女性には、コンドームを被せてから挿入することをお勧めします。また、コードが切れるトラブルも予測され、引き出す時も安心して取り出せます。清潔感をたもてて、事後に洗わずに拭くだけで済みます。ローターのヘッドはモーターが入っているために、水には弱い構造になっています。
ローターでGスポット・クリ刺激
ローターヘッドを膣に入れ、Gスポット攻撃と同時に、クリトリスや小陰唇などにも指や舌先の刺激を加えることで、刺激効果が倍増します。あくまでのソフトに易しく愛撫を加えていきます。AVのように激しい刺激は女性には不評であることは忘れず、一定のリズムで時間をかけて刺激していってください。
クリトリスを舐めながら、アヌス(肛門)も指先でなでるように刺激すると、なお一層の快感が女性の下半身を襲っていきます。いわゆる、三ヶ所攻めです。そのまま、もう片方の手を伸ばし、乳首を触ってあげれば4ヶ所攻めも出来ます。女性にとっては夢のような状況です。これだけで、敏感な女性は何度もオーガズムを迎えるはずです。クリトリスオーガズムとGスポットオーガズムの同時多発テロです。
2本のローター責め
事前にもう一つのローターを用意して、2個のローターでGスポットとクリトリスのローター挟み撃ち攻撃を仕掛けます。クリトリスとGスポットは非常に距離的に近く、同時愛撫で快感はシンクロし大きな波となって女性を包み込み、女性はイキまくり状態となっていきます。
そして、女性は最後にはペニスを欲しがります。何度かローターでいかせた後は、あなたのペニスで快楽の極みへたっぷりと導いてあげてください。女性にとってGスポットとクリトリスを同時に、愛してもらえることは頻繁にあるわけではありません。体にあなたのセックスの快楽を染みこませていきます。